京都の弁護士の三輪記子(みわふさこ)です。

夫婦間で離婚協議ができない場合には、

いきなり離婚訴訟になるわけではなくて、

家庭裁判所の離婚調停という手続を選択することになります。

家庭裁判所に夫婦関係調整調停の申立をして、

期日に呼び出されて、調停委員の方々(男女ペアの委員)に

双方ともに話を聞いてもらって

なんらかの合意の形成ができないか、

調整してもらう手続です。

私が一番よく行ってる家庭裁判所は、

京都家庭裁判所、

大阪家庭裁判所、

なんですけど、どちらも地方裁判所とは違う場所にあります。

やっぱり大阪家庭裁判所の方が大きいのですが、

それにしても調停室の割に

待合室が小さいと思います。

よく飽和状態になってます。

なんでもう少しスペースをとってくれなかったのか…

と考えても変わるわけじゃないのに

もう毎回、思いますね。

気持ち良い状態で家庭裁判所に来ている方はほぼいないわけですから、

待合室にゆとりがあったほうが良いと思うんですよね。。



キャスト (ABC朝日放送毎週月曜日から金曜日16:58~)

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