京都の弁護士の三輪記子(みさふさこ)です。

それで,20人くらいの小さな塾に入塾した私でした。小学校5年生の春。

だいたい真ん中くらいの成績でスタートしました。

その塾は,毎回授業の前に「テスト」があり,

そのテスト結果が毎回張り出され,

その成績順に授業を受ける席が指定されるのです。

原則として1列に4人並んでいるのですが,

最前列は2名だけ。

上位2人に入らないと最前列には座れない仕組みになっていました。

昨今は,成績で人を区別するなんて・・・などという議論があるとは

聞きますが,

小学生のころから,「弱肉強食」を身をもって体験しました。

良い経験だったと思っています。

そして,(多分,基本的には)負けず嫌いな私は,

入塾当初から「絶対最前列に座るようになってやる!」と闘志を燃やし,

すべての科目について,

「しっかり理解し,記憶(暗記)する」ことを自分に課しました。

毎日,家に帰ってきたら

MBSの『4時ですよーだ!』を見て,ちょっとご飯食べたり,復習したりしてから

塾に行く,という生活でした。

塾から帰ってきて,『ニュースステーション』を見ながら夕食。

それからまた勉強・・・

小学校5年生の私は勉強が楽しくて楽しくて(珍しいのかな?)

「早く寝なさい!」っていわれるほどに勉強していたのでした。

今日はここまで。。。



キャスト (ABC朝日放送毎週月曜日から金曜日16:58~)

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