【戻ってきた天使】





ユイ「今泉佑唯です。よろしくお願いします。」





美愉「ユイちゃん!!!!」







先生「おっ!鈴本、知り合いか?」




美愉「あっ。は、はい」




平手「鈴本の友達?」




美愉「うん・・・」







今すぐ抱きしめに行きたい気持ちを堪えて


静かに席に座った






どうしてユイちゃんが・・・?



また追放されたとか?



それじゃー皆に姿見えないよね・・・



見えるってことは・・・・・







休み時間になりユイちゃんの手を引き

屋上に向かった







ユイ「いつもここに来るね?ww」



美愉「ユイちゃん?ほんとにあのユイちゃん?」




ユイ「そうだよ。ただいま美愉ちゃん」






笑顔でそう言うユイちゃんを強く抱きしめた





美愉「ユイちゃん!!」




ユイ「くっ苦しい・・・」





美愉「あっごめん」



「あの・・・皆に見えるってことは・・・」






ユイ「ふふっ私ね、人間になったの!!」





美愉「うそ・・・」





ユイ「あの時嘘ついてごめんね・・・美愉ちゃんを助ける為だったの」






あの時って病院での事かな・・・?





ユイ「ここで暮らすようになって自分の感情が変わってきた・・・美愉ちゃんに対して好き以上の感情が出て来たの」





美愉「・・・・」





ユイ「だけど帰らないといけないし、美愉ちゃんにも迷惑かかると思ったから、気持ちは伝えなかった。」



「でもね、美愉ちゃんが私を助けてくれて、病院で寝ている美愉ちゃんを見てね、ずっと一緒にいたい、帰りたくないって思った」





美愉「ユイちゃん・・・」





ユイ「その時に決めたの!私は人間になるって!」






美愉「そうだったんだ・・・どうして嘘を?」






ユイ「だってそう言わないと美愉ちゃん心の中で強く願わないと思ったから・・・」



「私が帰りたいって言ったら諦めてくれるかな~って」



「人間に戻るから!って言ったら私の事思っちゃうでしょ?」






たしかに・・・あの時ユイちゃんが帰りたいって言ったから


ユイちゃんの為に時間が戻る事しか考えなかった・・・




人間になって戻って来るからって言われてたら

嬉しすぎてユイちゃんとの事しか

頭に無かったと思う……






美愉「記憶が無くなるって言ったのも?」



ユイ「そう!記憶がそのままなのは分かってたけど嘘つかないとそれも一緒で私との事思うでしょ?」






美愉「意外と頭いいね?」




ユイ「意外は余計!ww」




ユイちゃんが一度上へ戻ったのは

人間になるには上で

いろいろやる事があると教えてくれた




美愉「どんな事?」




ユイ「εζηθικλがねμνξοで」





美愉「やめてやめて!その言葉マジ怖いから」







はぁー怖い・・・

人間になっても喋れんのね・・・










美愉「あの・・・私の事・・・どう思ってる?///」





ユイ「好き!大好き!大大大大好き!!」




美愉「嫌いじゃないから?ww」





ユイ「今は違う・・・この感情は・・・愛!」





美愉「愛・・・」





ユイ「私は鈴本美愉ちゃんを愛しています///」





美愉「///」



「私も・・・ユイちゃんを愛しています///」



「付き合ってくれ、、、ますか?///」






ユイ「はい///」





「付き合ってからの事全てしちゃったけどね?ww」






美愉「あぁ///ユイちゃんのそういう記憶は消えたらいいのに・・・」






ユイ「あの時の美愉ちゃんすごく、、、、」





美愉「わーーー///言わないで///」







ユイ「何も知らない私に、、、」






美愉「やめて///」













END