あれから半年経って


ユイちゃんのパワーが戻り、羽も生えてきた
 

 

 

 

ユイ「やったぁー戻った!!」






羽をパタパタさせて笑顔で喜ぶユイちゃん






美愉「………」






ついに別れの時がきたのか……




私は涙を堪えて、よかったね。


と笑顔で言った







願い事………



家族が幸せに過ごせますようにでいいか……









ユイ「学校行こっか!」




美愉「うん……」






羽が戻ったのがよっぽど嬉しいのか


私の周りをクルクル飛んで歌を歌っている







ユイ「~♪~♪~♪」




美愉「ちゃんと前見ないとぶつかるよ?」




ユイ「だーいじょうぶーー♪」








信号が赤になったので止まると



ユイちゃんは気づかずこちらを向きながら飛んでいた







美愉「ユイちゃん赤だよww」




ユイ「えっ何?」







私の声がよく聞こえなかったのか、

ユイちゃんはストンと地面に降りて

私の顔を見た




えっ!?そこで降りたら……







美愉「あぶない!!!!」





体が咄嗟に反応し


ユイちゃんのもとに走り体を押、、して、、



ブブーー



スローモーションで車が、、、





ドンッ!






ユイ「美愉ちゃん!!!」






??「大丈夫ですか!?」






美愉「ははっユイちゃんよかっ、、、」


















目が覚めたら私はベッドの上に居た








母「美愉!!よかった~」




美愉「マ、、マ?」





母「ちょっと待ってね。今お医者さん呼んでくるから」








あれ?ユイちゃんが飛んでて


信号が、、、




ユイちゃんは!?








えっ………何これ……

 

 

 

 

 

 

つづく