何も分かってないユイちゃんにこれ以上……
それに付き合ってる訳じゃないんだし……
私は唇を噛み締めてそれをやめ
ユイちゃんの手を引っ張って起き上がらせた
美愉「服、、、着よっか?」
ユイ「うん」
自分たちで服を着て
体の異変に気づきトイレに駆け込んだ
美愉「わっ!ヤッバ………」
下着がありえないくらい濡れていて
自分で下を触ると、手にべったりアレが付いた
美愉「はぁー」
ティシュで綺麗に拭き、トイレを出た
ユイ「おかえりー」
「ねーねー美愉ちゃんの願い事何?」
美愉「願い事かぁ……分かんない」
ユイ「えーー!全く思いつかない?」
美愉「うん………」
ユイ「よく考えてよー私帰れないじゃん」
あっ………そっか………
帰っちゃうんだよね……
願い事が叶うと会えなくなるのか……
美愉「そんなに帰りたいの?」
ユイ「んー凄く帰りたいって訳じゃないけど、美愉ちゃんに迷惑掛けちゃうし、それに、、」
美愉「迷惑なんかじゃないよ?ユイちゃんと一緒にいたい///」
ユイ「ほんとに!?ありがとう」
美愉「………」
「ユイちゃんは私の事好きだって言ってくれたよね?」
ユイ「そうだよー」
美愉「付き、、合うって分かる?///」
ユイ「知ってる知ってる!!」
「恋人同士って事だよね?友達がなっ、、いやっ何でもない……」
「それがどうしたの?」
美愉「私たちも、、なる??///」
ユイ「私と美愉ちゃんが?恋人同士に!?」
「へんなのー」
美愉「あ………そうだよね……」
ユイ「だってそれって、、、」
「………」
美愉「どうしたの?」
ユイ「私と……結婚したいの?」
美愉「けっっ///結婚!?そこまで言ってない!ただ好き同士だから、、、」
ユイ「………」
「好きって……嫌いの反対だよね?」
美愉「そ……だけど。」
ユイ「私、、美愉ちゃんの事、嫌いじゃない……だからす、、き」
そうか………
私の好きとユイちゃんの好きは
違っていたんだね……
聞くと嫌いじゃないものは
全部好きだと思ってたみたいで
そういう感情で私にも好きだと
言ったんだって……
勝手に舞い上がって、バカみたい……
夜になりママもパパも帰って来たので
ご飯を食べてお風呂に入った
明日から学校もはじまるし
これからどうなるんだろう………
つづく
前編 終
後編は6月3日
AM7時より投稿させていただきます。