〜〜〜〜〜渡邉理佐side〜〜〜〜〜
 
 
 
 
卒業後愛佳は車の免許を取り



私も資格を取った








てちは大学でバスケを続け




ねるは英会話の講師になった






2人とはたまにご飯に行く



大学でもてちはモテモテで




会うとねるはてちへの愚痴からはじまる






同じ大学へ行った織田とゆいぽん



高校の時と変わらず


織田がゆいぽんを追いかけまわしてるみたい





LINEで「助けて~」ってメッセージがよくくる







茜ちゃんは友香さんと喫茶店をはじめ



2人仲良く一緒に暮らしている



愛佳と家に行ったが広くて、綺麗で



入った瞬間2人で固まった



さすがお嬢様









志田「なーに見てるの?」




ソファーに座ってスマホを見てる私に


愛佳が後ろから抱きしめてきた






理佐「昔の写真」




志田「おっ高校の時の?」



理佐「うん」




志田「はじめてクレープ食べに行った時?」



理佐「そうだよ」



志田「てかこれ盗撮じゃない?クレープ出来るの待ってる私じゃん」




理佐「友達とクレープ食べに行ったのはじめてで嬉しくて撮っちゃった///」




志田「私と行くのが嬉しかったんでしょ?」




理佐「そういう事にしとくww」







志田「あーちょっと待って!!懐かし~」




一緒に写真見てるけど
ずっと後ろから抱きしめられてて


右手ではスマホを持ってる私の手を握ってて




左手はその///ちょっと、、、

触れてるんだけど//




無意識かな・・・?







理佐「後ろにいないでこっち一緒に座ったら?」



志田「んー」





私の手からスマホを取って


ソファーに座った






ずっとスマホを1人で見てるし・・・





理佐「・・・・」







スマホを取ってテーブルに置いた



愛佳は、?って顔でこっちを見てるので



ゆっくり近づきキスしようとしたら




??「すいませーん」



志田・理佐「!!!」




1階から声がしたので咄嗟に離れて愛佳は返事をした





??「看板どの位置にします?」





志田「すぐ行きます。」





愛佳が扉を開けてくれたので出ようと思ったら



腰をグッと寄せられ軽くキスされた





志田「さっきできなかったからね//」



理佐「///」






お店が少し古くなっていたので店内を改装し



店名は変えるつもりなかったが



新しいスタートと言う事もあり



2人で考え看板も新しくした







1階に下りると店内の作業は終わっていて
最後は看板だけだった





看板の位置を伝え
付ける作業を2人で見ていた





全ての作業が終わり店内はとても綺麗になり


ペンキの匂いに包まれ興奮した様子の愛佳




作業員の方が帰り
もう一度外に出て看板を見上げた







志田「これからも2人で頑張って行こうね」



理佐「うん」




志田「理佐に出会えてよかったよ」



「何があっても理佐を守るし、絶対幸せにする」





理佐「私も愛佳に出会えてよかった」



「・・・・・」





「ありがとう」





愛佳の手を握り恥ずかしかったので


看板を見ながら伝えた





志田「・・・・」






愛佳は私の手をギュッと握り返してくれた




 
こちらを向いたので顔を見ると





理佐「まなか・・・」




志田「なに?」




理佐「目・・・」




志田「目?」





繋いでいない手で目を触り



それに気付きゆっくり自分の手を見た





志田「あ・・・」






綺麗なその涙は愛佳の頬を伝い地面に落ちた



もう一度涙を拭おうとしたので



手を払いのけ



頬に手をあて愛佳の目を見つめた









理佐「愛してる」













はじめて言ったその言葉に



愛佳は大好きな笑顔でニコっと笑って




頬に触れていた手の上に



愛佳の綺麗な手が乗った









志田「私も愛してる」










お店の名前は

【garofano(ガロファノ・ガロファーノ)】



イタリア語でカーネーション





花言葉は

【熱烈な愛・愛を信じる】
 
 
 
 
 
La fine