今日は娘1ワカメの修了式(保育園の卒園式のことを、うちの園ではこう言うようです)でした。

娘1ワカメは、私が産後に親しらずが痛みだし、ちょっとした切開と治療が必要になったので、娘1が2ヶ月の時に、共同保育所に預け始めました。

産後3ヶ月には、仕事にも復帰。仕事に戻らないといけなかったんで、歯の治療もその前に集中してやってもらいました。何より痛さが凄かったですしね叫び

満1歳の時に、お兄ちゃんと通う保育園に転園しました。
来月7歳になる娘は、6年10か月も保育園に通ってます合格4月2日生まれなので、きっと今までで一番保育園に通園してるコドモだと思います。

なので、今日の修了式は感慨深いものでした。
ただ、3月30日までは保育園に預かっていただけるので、実際はもう少し通うんですけどね。

ところで、修了式のお祝いの中に、保護者の贈り物が入ってました。
記念に残るものもあって良かったんですが・・

「誕生日新聞」を貰いました。
娘1ワカメの生まれた日の、新聞のコピーです。

一面で大きく取り上げられてたのは、ある凶悪事件の記事でした。
ちょっと目を通しただけで、すぐ思い出すような印象深いもの。

普通の人なら、そんなに気にもとめないかもしれないんでしょうが。私はそういう凶悪事件や連続殺人事件について、異常に興味を持ってます。

なので、昔から凶悪犯を追い詰める、心理分析や科学捜査を題材にした映画やドラマにはまる傾向にあります。どうにか科学というのが、全てを解明するということで抑止力にならないかといつも思うからでしょうか。

それ故に、今回のこの記事を読んだことは、とってもショックでした。
いつもならいいんです。今日こうやって大きくなった娘を祝うこの日に、この事件のことは思い出したくもなかったなって、強く思いました。

誕生日新聞って、いいニュースか悪いニュースかしか載ってないない訳です。
悪いニュースが取り上げられた日に生まれた人が、果たしてこれを読んで、気分がいいのか・・私は疑問ですね。

事件から目を背けたい訳ではなく、あくまで、プレゼントとしてどうなんかなと思いました。