今日は朝から冷たい雨が降る横浜です☔️
カノアを迎えて1ヶ月が経とうとしています
今日はちょっと不思議なお話。
ルナがお空に行ってすぐのこと、母親から決まって夜中の2時前後にルナが大好きだったカサカサなるおもちゃがあるんですがそのカサカサする音が聞こえて目が覚めると。
ある時は体をブルブルする音が聞こえたり、そんな事が毎日、夜中の2時前後に続いていてルナがいる様な錯覚すらするようで起きて周りを見回してしまうと母親は言ってました。
きっと毎日毎日、母親が泣いてばかりいるからルナも心配で様子を見に来ているんだよって母親に言ってルナは優しいから泣いてばかりいる母親が心配でたまらなくて虹の橋を渡りきれてないんじゃないかなって言ったんです。
そんなこんなの日々を送っていた時、ホームにいるおばぁちゃん(母親のお母さん)の体調が良くなくもうそんなに長くないんじゃないかと連絡をもらいました、ちょうど100歳です。
今晩かもしれないし、明日かもしれないしという状態で年齢も年齢なので悲しいというよりは100歳なんて凄いねって感じでおばぁちゃんを尊敬するようなそんな気持ちでした。
でもそれから一向にホームからは連絡がなくコロナ禍なので会いに行く事も出来ずただその時がきたらという連絡を待つしかない日々が続きました。
そんな中、3月5日にカノアをお迎えする事になりカノアを連れて帰ってきてしばらくしてからおばぁちゃんが亡くなったと連絡が入りました。
そしてカノアを迎えたその日の夜からパッタリとルナがいる様な不思議な現象もなくなったんです。
偶然とはどうしても思えなくて。
おばぁちゃんもルナも泣いてばかりで落ち込む母親の事が心配でおばぁちゃんは天国へ中々行けずルナは様子を毎晩見に母親の元へ来ていたんではないかって。
カノアが来て母親が1人ではなくなった事を確認してもう大丈夫と思っておばぁちゃんは旅立ち、ルナは虹の橋をやっと渡りきったんじゃないかなってそんな風に思える出来事でした。
そんなこんなで母親には笑顔が戻り、毎日カノアのお世話に忙しい日々を送ってます。
カノアのお散歩の練習が始まってます
しかし、パピーってこんな散歩大変だったか?って思うぐらいあっちウロウロ、こっちウロウロ、突然しゃがんだかと思えば走り出すで中々大変で1人では無理なのでお兄ちゃん達にお供をお願いして
でも覚える吸収力も素晴らしく今ではそこそこまともに歩ける様になりました
会社でお預かりもしました
カノアのビックリな所はトイレの成功率が物凄く高いこと、トイレの躾には苦労してません、カノアはトイレを場所で認識しているのではないらしくトイレトレーそのものをトイレと認識しているらしく場所がどこに変わろうとあのトイレトレーさえあればちゃんとそこでします。
だから母親んちでもうちでも会社でもトイレトレーがあればそこへめがけて用をたしにいきます。
犬もそれぞれ個性があって、性格も色々違うんだなって改めて思いました。
でもまだまだ来夢との距離はあり、来夢との時間も大事にしたいので時間がゆっくり取れる時以外は来夢との散歩を楽しんでます
少し進歩したのは並ばせてもだいぶ嫌がらなくなったことかな?
でもカノアが来夢の体に触るのはまだまだ許せない来夢です
カノアはただただ来夢と遊びたくてくっつきたいだけなんだよね〜
来夢もカノアも頑張れ〜