人を愛することって、相手を許すことなんだ【お終活】 | miwaのひとりごと

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今回はコレ下矢印を観ました

多少のネタバレあります

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方 : 作品情報 - 映画.com

【お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方】

2021年/1時間53分

水野勝、剛力彩芽、松下由樹、高畑淳子、橋爪功

 

結婚50年になる大原夫妻。夫の真一(橋爪)が定年退職後、家にずっと居ることで妻の千賀子(高畑)は夫源病に陥っていた。真一は健康麻雀、千賀子は健康コーラスに通って趣味仲間にお互いの愚痴を言い合う夫婦であった。そんな折、娘の亜矢(剛力)は自分が営むキッチンカーの客で、葬儀社に転職したばかりの菅野(水野)と出会う。菅野から終活フェアに誘われた亜矢は母親の千賀子に行くことを勧める。フェアで最新の終活情報を得た千賀子は前向きに今後のことを考えようとするが、真一は縁起でもないと嫌がり…

Primevideoより引用

 

終活とは一度人生を具体的に振り返ってみて、新たな人生に向かって進むための手段でもあるのです。

 

女は共感して欲しい。(女性脳)

男は解決に向かってものを考える。(男性脳)

 

誇りって、愛じゃないかな。

仕事に対する愛、誰かを思う愛、それがあるから誇りが持てる。

 

映画『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』人生を楽しく ...

思い出は年を取らない。

思い出はあっという間にその時代に連れ戻してくれる。

 

人を愛することって、相手を許すことなんだなって。

 

 

終活のタイトルから想像する内容よりも、明るくて元気なストーリーでした。

 

このご夫婦は、お互い、家以外の自分の居場所があって、ストレスを発散できているというのが良いですね。(ここが一番大切なのかな)

 

マンネリ化してくると相手のアラばかりが目に付いてきますが、病気・メモリアル映像作成・金婚式を通して、改めて相手の素敵なところを見つめ直していくところが素敵でした。

 

愛があるから誇りが持てる、愛することは許すこと、というワードもいいですね。

 

 

2024年/東京の雪

雪道を歩くのも、めったにない経験。

用心深く歩きました。

 

雪だるま(ミニ)作っちゃいました!

 

 

最後までお読み下さりありがとうございましたグリーンハーツ

では。

 

*あくまで個人の感想です

*画像お借りしました