ご訪問ありがとうございます
miwaです
今回はコレを見ました
多少のネタバレあります
【漁港の肉子ちゃん】 2021年 1時間36分
声優:大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹
明石家さんまの企画・プロデュースで、西加奈子の同名ベストセラー小説をアニメ映画化。
愛情深い性格ゆえに、これまでの人生、ダメ男ばかりを引き寄せては、何度もだまされてきた母・肉子ちゃん。とんでもなく豪快で、子どもみたいに純粋な母に比べて、しっかりもので大人びた性格の小学5年の娘・キクコ。ふたりは肉子ちゃんの恋が終わるたびに各地を放浪し、北の漁港の町へと流れ着く。焼き肉屋「うをがし」の店主・サッサンは、目の前に現れた肉子ちゃんを”肉の神様”だと思い、「決しておなかを壊さないこと」を条件に肉子ちゃんを雇いいれる。こうして、サッサンが所有する漁港の船を住処に、肉子ちゃんとキクコの新しい生活が始まった…
Primevideoより引用
普通が一番ええのんやで。
肉子ちゃんのこの言葉、シンプルで良いですね。
あそこでみんな生きてる。
生きてる限り恥かくんだ。
怖がっちゃなんないって。
みんなそれぞれ居ればいいんだって。
辛い思いや恥ずかしい思いは絶対にすることになる。
子どものうちにいっぱい恥かいて、迷惑かけて、怒られたり、いちいち傷ついたりして
そんでまた生きていくんだ。
迷惑かけたって大丈夫。
サッサンの言葉が心にぐっときます。
肉子ちゃんは、
お人よし過ぎる?優しすぎる?とも思うけど、
自分も他人もそのまま肯定して受け止めることができる人。
最後はなんか肉子ちゃんにもらい泣きしちゃった。
破天荒なストーリーではありますが、良いお話でした。
寒いけど、プールで水泳を続けています🏊
水温28.9℃の日は、冷たくて震えあがって早々に水から上がりましたが、
29.1~29.2℃あると、30~40分位は頑張れます。
それ以上水の中にいると、足が攣りそうで怖い。
最後までお読み下さりありがとうございました
では。
*あくまで個人の感想です
*画像お借りしました