個育てのあり方発信中

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発達凸凹っ子に関する
おしゃべりサロンお手伝い
 
お父さん長男 小3
(ASD 特支 情緒)
お父さん次男 年中
 
阿部 美和です

 

喜びの想像。

 

目の前のわが子の姿に

 

つい心配の雪だるまが

どんどん大きくなってしまう。

 

けれど

 

そうじゃなくなっている姿を

想像して喜ぶのも悪くない。

 

 

 

もうすぐ春休みですね。

 

春休みって結構長い。

 

ほぼ1ヵ月近い。

 

 

長男、平日は放課後等デイサービスへ。

 

次男は気が向いたら実家に行ったり。

 

私はいつも通り水泳指導の仕事。

 

 

 

去年の今ごろは年度末の不安からか

 

長男は荒れていて、、、。

 

1年前の状況

↓↓

 

 

 

3年生になってから癇癪ゼロ。

 

家でも学校でも。

 

 

 

4年生になるからといってソワソワした感じも無い。

 

成長してる、、。

 

 

 

排泄の未自立と朝の付き添い登校以外は

 

何とか出来るようになって欲しいと感じる部分も無くて。

 

時々、暴言が出るのがまだ気になる所ではあるけれど。

 

それでも今までと比べたらかなり穏やか。

 

 

 

次男の方がまだ年中なだけあって自己主張が

 

癇癪っぽかったり、手が出たり。

 

 

それでも

 

同年齢時の長男よりは断然切り替えは早い。

 

長男の癇癪は1時間とかざらだった。

 

 

 

1年前、長男の癇癪記事を書いていた頃。

 

年中時代、1時間以上に及ぶ癇癪と付き合っていた頃。

 

 

 

癇癪がなくなる日を想像するより

 

この大変さがいつまで続くのだろうという

心配への想像で頭がいっぱい。

 

 

 

そして今思う事。

 

 

ずっと続くことへの心配より

 

 

なくなった時の喜びを想像していればいい。

 

 

 

 

だから排泄の事も付き添い登校の事も

 

 

今、そうなんだねと。

 

 

そもそも

 

 

どんな子どもの姿でも

 

 

ありのまま大好きである。

 

 

そこの軸はぶらさず、

 

 

 

今の現状を受け止めるものの、

 

 

 

このまま続くことによる心配の雪だるまを

大きくしていくことじゃなくて

 

 

 

 

成長したなぁと暖かい気持ちになっている

自分を想像する。。

 

 

 

 

そんな日々を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

☆山形県鶴岡市で発達に不安のあるお子さんを持つ親御さんや関係者さん向けのおしゃべりサロンをお手伝いしています。
 

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