喜びの想像。
目の前のわが子の姿に
つい心配の雪だるまが
どんどん大きくなってしまう。
けれど
そうじゃなくなっている姿を
想像して喜ぶのも悪くない。
もうすぐ春休みですね。
春休みって結構長い。
ほぼ1ヵ月近い。
長男、平日は放課後等デイサービスへ。
次男は気が向いたら実家に行ったり。
私はいつも通り水泳指導の仕事。
去年の今ごろは年度末の不安からか
長男は荒れていて、、、。
1年前の状況
↓↓
3年生になってから癇癪ゼロ。
家でも学校でも。
4年生になるからといってソワソワした感じも無い。
成長してる、、。
排泄の未自立と朝の付き添い登校以外は
何とか出来るようになって欲しいと感じる部分も無くて。
時々、暴言が出るのがまだ気になる所ではあるけれど。
それでも今までと比べたらかなり穏やか。
次男の方がまだ年中なだけあって自己主張が
癇癪っぽかったり、手が出たり。
それでも
同年齢時の長男よりは断然切り替えは早い。
長男の癇癪は1時間とかざらだった。
1年前、長男の癇癪記事を書いていた頃。
年中時代、1時間以上に及ぶ癇癪と付き合っていた頃。
癇癪がなくなる日を想像するより
この大変さがいつまで続くのだろうという
心配への想像で頭がいっぱい。
そして今思う事。
ずっと続くことへの心配より
なくなった時の喜びを想像していればいい。
だから排泄の事も付き添い登校の事も
今、そうなんだねと。
そもそも
どんな子どもの姿でも
ありのまま大好きである。
そこの軸はぶらさず、
今の現状を受け止めるものの、
このまま続くことによる心配の雪だるまを
大きくしていくことじゃなくて
成長したなぁと暖かい気持ちになっている
自分を想像する。。
そんな日々を過ごしています。