水泳指導歴20年
起業初心者さん限定
学校の皆勤賞。
長男の小学校も昨年度で終了しました。
コロナ感染対策の為、
具合が悪くても
無理して学校に行かないように。
ということにプラスして
休むこと＝悪
という固定観念から
働き方改革が進む時代に合わせて
理由が無くても休んでもいい。
という感覚を子どもたちにも
ということもあるよう。
学校も少し今どきになってきたなぁと
感じた瞬間でした。
自閉症スペクトラムの長男は
小学3年生。
もうすぐ運動会なのですが
運動会は年長から
3年連続参加していません。
運動会どころか
体育も入学してから
ずーっと見学。
運動は嫌いじゃないんですけどね。
みんなに合わせてダンスとか
徒競走とか
年少まではしてたけれど、
年中からぱったりやらなくなりました。
やりたくないことはしない。
納得しないことはやらない。
そのスタンスを
学校側も理解してくださって
無理強いしない体制。
それに加えて
コロナの流行もあって
応援も拍手だから
応援練習も応援賞も
無くなった。
賞をもらってこそ
価値がある。
みんなと一緒にすることが当たり前。
幼い頃の私は
認められたくて
1位になることや賞を取ることに
必死だった。
みんなに合わせないと
嫌われそうで
怒られそうで
必死だった。
自分の気持ちより
他人の評価や反応ばかりを気にしていた。
賞の廃止に無理強いしない行事。
そんな出来事から
賞を取らないと認められない。
人に合わせないと嫌われる。
という固定観念は今の時代には不要なんだな
と感じました。
今でこそ
こう感じられるようになって
楽になったけれど
長男が年少の頃は
人に合わせず
納得したことしかやらない。
そんな姿に
イライラが止まらず
虐待になるのではないか
というくらい
辛くて、辛くて。
そんな時に出会ったのが
カウンセリング。
その経験があって
辛いママには
カウンセリングやセラピー
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提供出来る状態になるまで
お手伝いさせて頂くのが私の役目。
お話を聞くのがとても上手なママに
出会う機会も増えて
カタチにして活かして欲しいな
自分の中にだけにしておくのは
勿体ないなぁ
と感じることが多々あります。
私のような
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