今回からシリーズに分けて私の過去を
お伝えしていこうと思います
私は1980年の8月30日生まれ。
長女として誕生しました。
(弟が1人います。)
3歳頃の自我が目覚めたお年頃の私は
まぁ、相当我の強い女の子でした
その中のエピソードを1つご紹介します。
母が自動車教習所に通うため
教習所の託児所に預けられた私。
何か気に食わないことがあったようで
なんと!!
託児中の3人ほどの子供達を
噛んでしまっていたそうです
噛む=何かしらの思いを表現していたのでしょう
今、特性のある我が子を抱えて
困った行動=本人が困っている
表面的な行動の裏には本人の色々な思いが
あることに気づかされる日々ですが……。
母は後日、各ご家庭へ菓子を持って
謝罪に行ったとのこと
おばあちゃんがそれを聞いて
「この子には疳の虫がついている
からお祓いだ!」
と言ってお祓いをしてもらったとのこと。
その効果?というより
お祓いされないようにと
怒られないようにと
何かと
親の顔色を伺うように
なっていきます。
だから、誰の顔色も伺わない長男に
「えっ( ゚Д゚)何で?」
「空気読まんのかーい!」
「子供って単純よね」って全然通用しない( ;∀;)
とイライラ大爆発の日々でした。
私はお祓い事件をきっかけに
「良い子でいないとダメ」
「人に迷惑をかけてはいけない」
「迷惑をかける私は悪い子」
の思考になっていき
さらにその後、
「評価を気にする完璧主義」
になっていきます。続きは次回に
3歳の頃の我の強い私。
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