心のアウトプットサポーター
男の子2人のママ
(長男 自閉症スペクトラム 情緒学級1年
次男 3歳 幼稚園)
の美和です
長男は年中児に受けた発達テストで
「自閉症スペクトラム」と診断を受けました。
しかし、当時は今すぐの服薬や療育は
必要ないと言われ、幼稚園で可能であれば
加配をつけてあげることが望ましいと言われました。
「様子を見ていきましょう。」
という返答
その捉え方は様々。
そのまま字面通り捉えれば、
何もせず、様子を見る。ということになるけれど、
年中児はこだわりも強く、癇癪もすごかったわが子
心の勉強も始めた私は他力を頼る大事さを痛感しはじめ、
支援センターに相談し、個別療育に通うことにしました。
就学相談も早めに動き、情緒学級に決めました。
長男は随分と成長したものの、
まだ排泄面や自立面で課題があります。
けれど、
今の感じを見ていると、もう数年もすると
だいぶ定形発達の子達に追いつくように思います。
それは、私の心が落ちつたことだけではなく
やはり、早期に診断・療育を受けたことが大きいと思います。
重度よりも軽度やグレーゾーンの発達凸凹児のママへ
療育や支援を受けていない。受けることが出来ない。
理由は様々だと思いますが、
そんなママのほうが
心理的虐待、ネグレクト、うつになりやすい。
これ、すごくわかります
自分も心の持ち方を見直すことをせず
療育や支援を受けなければ
こうなっていたと思います。
だから
自分の経験を活かして、必要な方にこの活動が届くと良いなと感じています。
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