おはようございます。

昨日、心鈴さんとの長期セッションが終了しました。

4月から12月まで、長い時間をかけて私の心は大きく変化しました。

完璧主義だった私が、

今まで見せたくないと思っていたことを出せば出すほど救われるということが腑に落ちたことニコニコ

これが一番の大きな変化ですウインク

そして、ここ最近、発達障害に普段関わっていらっしゃる方々のブログを拝見させて頂いておりました。(以前は心に関することのブログばかりを読んでいました…。)

凄く共感することばかりで、勇気がとても湧いて毎日、読むことを楽しみにしていますおねがい

フォロワーになって頂いた方々、「いいね」
をつけて頂いた方々、本当にありがとうございますニコニコ

私も心の勉強をしたことを活かして、皆さまに共感して頂けるようなお役に立てるような記事をアップしていけたらなぁと意気込んでいます爆笑

そして、前置きが長くなりましたが今日は

「発達障害と他人目」

についてキョロキョロ書いてみます。

私は我が子に、発達障害があることが昨年発達テストで発覚した際、すぐ家族と実家には報告しました。(幼稚園の先生はテストに同席)

最初はびっくりしてましたが、みんな受け入れて協力してくれていますウインク

まず、この報告をするだけでも勇気が要りました。

その後、職場の人、幼稚園の親しい人へ徐々に話をしていきました。

他人目を気にする私だからこその課題だったように思います。

話をすることはとても勇気の要ることでしたが

話をすることで気持ちが楽になっていきましたニコニコ

その話を受けてどう反応するかは相手のもので

その反応がどういうものだったとしても自分の価値は変わらず素晴らしいということ

を心得ていたからこそ出来たことだと思っています。

それから長男と一緒に過ごす中で、他人目が気になるエピソードもたくさんあります。

代表的な出来事を挙げると

年少の頃、スーパーの幼児コーナーで遊ばせていた際、(あの頃長男はだれかれ構わずちょっかいを出す状況でした)

別の姉弟が来たのですが、長男は

お姉ちゃんが積み上げたブロックを崩したりゲロー

弟さんの持ってきた笛を取っていじってみたりゲロー

そんな状況を見かねた父親が後ろからやってきて、

「おい‼️どういうしつけしてるんだ❗殴るぞ」

と言われましたゲロー

その時、私は下の子を妊娠中で、妊婦でした。

ひたすら謝ることしか出来ませんでしたが、その父親は長男の顔をビンタして帰りました滝汗

「どういうしつけしているんだ!」と言われたことゲロー

「長男がビンタされた」ことゲロー

この事実は私にとってトラウマになりました。

他人目を気にする私が益々、

「私のせいで…。」という負のループに。

でも、これも過去の出来事なのですキョロキョロ

「辛かったね。」

「怖かったね。」

「相手の反応は相手のものだからね。」

「しつけのことを言われて、責められたと感じたね。」

「子どもの育ちを待ってあげようね。」

1人女子会ですニヤニヤ

自分で自分を励ますが出来るようになったことで過去を精算していきました笑い泣き

このように、発達障害のある子供の子育てをしていると、

「カミングアウト」

「一緒に過ごす」

この2点において他人目を気にしざるを得ない
場面に出くわすことがたくさんあるように思います。

だから、私のような完璧主義の母親に生き直しの為の課題を与えてくれているのかもしれません。

「親を選んで産まれてくる」爆笑

まさにその通りだなぁと思いますニコニコ