新しい年号が「令和」に決まりましたね
「和」の採用は20回目。この字、よく使われているのですね。
私の名前にも「和」の字があります
平和とか温和とか。みんな仲良く、穏やかに。
確かに平和主義な私
そのほうが安心だから。
波風立てずに、穏やかに…。
でも、そうするためには自分の気持ちや意見を言わない、出さない場面もでてくる
合わせよう、合わせようとしてどんどん他人軸になっていく
「人々が美しく心を寄せ合う。」意味の込められた新しい時代。
「心を寄せ合う」って他人の意見に合わせること?自分の考えは?
「相手の人に合わせる。」のが今までの、私。
さぁ、「心を寄せ合う」をどう受け取ろう
自分軸を大事に。
自分はどんな気持ち?どんな意見?
気持ちを出そう。
そしたら、同じ気持ちという人。違う気持ちという人が出てくる。
自分の気持ちを出すことで同じ気持ちの人とはもちろん心を寄せ合うことが出来るし、
問題は違う気持ちという人。
「へぇー。」って受け入れていきたい。
みんな色々な価値観で生きている。
違う気持ちの人の反応が怖くて自分を出せなかった。今までは…。
その人の価値観。その人の反応。みんな相手のものだから。
だからそこで自分が凹む必要も争う必要もない。
「へぇー。」って受け入れる。
これが心を寄せ合うことにつながるかな