こちらの記事の続きです。



室内に展示された夢二の絵の幾つかは、撮影可能なものもありました。







絵の他に、当時、売られていた夢二デザインの品々もありました。絵葉書や半衿、中でも、私が心惹かれたのは、苺🍓柄の帯。




キノコ🍄柄も、よき〜❤️。



夢二の傑作、立田姫。



その他、手帳のメモ書きなんかも、面白かったです。


その後、庭へ。


お天気も良く、庭園の散策にもってこいの日和でした。




日本庭園。



お茶室。



小川を飛び石で渡るのが、なんか楽しかったです。



ここは、かつて宮家の私邸だったわけですが、こんな広々とした邸宅で暮らすって、一体どんな気分だったんでしょうねぇ。家具等は、暖炉や照明などを除き、取り払われているので、宮家の生活の断片を思い起こすよすがは乏しいですが、あれこれ想像をめぐらせると、興味が付きません。