大町のとある谷を散策していたら、コケモモの花が咲いていました。
鈴みたいな形をしていて、可愛いです。
小指の先くらいの小さな花です。
仄暗い木立の中なので、フラッシュ📸焚いてみたら、こんな感じに撮れました。
でも、実際にはこんな雰囲気。
暗がりの中に、ひっそりと咲く感じ。
また夏に、実がなる頃に見に来たいな。
「でも、先にタヌキに食べられちゃうかねぇ」
と言ったら、
(その前に、道路を横切る狸を見かけたので)、
「きっとテンが食べに来るよ」とパパ(夫)。
「えっ？ テンって肉食じゃないの？」
「雑食だから、コケモモも食べるよ」
とのこと。
コケモモって、子供の頃に読んだ童話の中に出てきて、どんな実だろう？と憧れてたので、楽しいです。見られるといいな。
私が、子供の頃に読んだコケモモが出てくる童話は、こちら。
