ネタバレあり! 注意⚠️
まずは、「聖⭐︎おにいさん」21巻、
イエスのお父さん(神)が、
Wi-Fi 繋がらず大騒ぎする冒頭で笑い転げ、
その後も、終始安定のギャグシーンに、
ニヤニヤ😁が止まりませんでした。
「聖⭐︎おにいさん」の面白さって、
ごく普通の人にとってのあるあるネタを
神や聖人や悪魔がやっている、
という可笑しさ、
いわゆる一種のギャップ萌え的(?)
構造にあるよなぁ、と思います。
人間離れした人達が、
人間と全く同じ些細なことで右往左往し、
でも、人間ではない故に、
結果として、壮大なボケが生じる、
っていう仕様。
中村光さん、相変わらず冴えてるな、と。
続いて、「煙と蜜」5巻、
こちらも、安定のほのぼの感。
なんだかんだいって、登場人物みんな良い人なので、安心してます。
今回は、姫子ちゃんの殺し文句(ただし、寝言!)もあったし、みんなで同じ時間を生きているんだよ感も含めて良かったです。
個人的には、熱田神宮へ初詣する場面があって、
おお〜!!と、思いました。
私とパパ(夫)も、まだ結婚する前に一度だけ、年越しのお参り行ったことがありましたが、はぐれこそしなかったけれど、物凄い混雑ぶり(参道で進めない!)に辟易し、以来、行ってません。