こんばんは♪
あ母さんは心配し過ぎ！
って子供から言われた事
ありませんか？
私はあります笑
私は少し前まで
何かにつけて子供に
大丈夫なの？
が口癖なほど
心配性でしたが
今は
娘に孫が産まれても
顔が見たいな〜
って思った時に
遊びに行くくらいで
出産前後のお世話は
一切していません
言い方を変えると
でしゃばらなくなった？
押しつけなくなった？
って言うのかな？
だからめっちゃ気楽
なぜこんな風になれたのか？
っていうと
自分に正しく向き合い
自分を信じることができる
ようになって
お互いを尊重する
気持ちを持てるようになったから
こうなる前の私は
とにかく心配しすぎるくらい
心配性でした
たとえば
高校生になった娘に
料理の手伝いをお願いして
包丁の切り方がぎこちないと
大丈夫？
わ〜怖い〜
って思わず言っちゃって
娘から
もーお母さんうるさい💢
心配しすぎ！
って怒られたり、
頼まれてもいないのに
夜遅いと
何かあったら大変だから
って会社帰りの娘を
毎日、駅まで迎えに行って
何もないから💢
心配しすぎ！
って言われたり
帰りが午前様になると
ちゃんと帰ってこれるかな？
って心配で眠れなかったりしました
私も若い頃は毎日、
朝方まで遊んでたのに
なぜなら
娘の前では
いいお母さん
でいたかったから
子供たちにとって
いつまでも
頼れるお母さんでいたくて
私がこの子たちを守らなきゃ
が強くなりすぎて
子供の手が離れても
その思考から抜けられなかったんです
だから
子供の言動がいちいち気になって
つい手を出したくなっちゃったんですね
それまでは
子供が私の生き甲斐でした
だから
私がやりたかったことや人生も
子供に託してきました
たとえば
赤とかピンクとか
レースフリフリとか
私が着てみたかった
キレイな色の女性らしい服も
ダンスとかピアノとか
私がやってみたかったことも
世間体や収入で選んだ結婚じゃなく
好きな人との結婚も
です
そんな
天塩をかけて育てた子供たちが
いつか手が離れていくことは
うすうす分かっていたけど
いざ現実にそうなると
子供たちがいなくなる
っていう恐怖や不安で
私の方が離れなれなかったんです
だから
娘たちが成人を過ぎても
信じることができず
私が頑張らなきゃ
っていつまでも子供扱い
をしていたんですね
子供たちには
大変、失礼なことをしました
だからこそ
自己愛の考え方で
心を整理して整え
自分を信じて
現実を受け入れる
心のあり方に変える
必要があるんです
私も
整える前は
子供たちが離れないように
何かを買ってあげたり
料理を作ってあげたり
食べ物をあげたりしてたけど
今は
心の拠り所(よりどころ)でいたい
そう想っています
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます