こんにちは、おゆきです。



コロナウイルスが流行りだして

もう1年以上になります。



あなたの生活もそれまでと

一変したのではないでしょうか?





最近テレビでコロナ太りという

言葉をよく耳にします。



外出する機会が減り運動不足になったり

家にいる時間が長くいつでも食べられる状態

だから太ってしまったということだそうです。



しかし、私はこのコロナ期間に

痩せることが出来ました。



身長157,3cmの体重52,8kgから

身長157,2cmの体重44,1kgになりました。

-8,8kgの減量に成功したのです。



身長が1mm縮んだのは愛嬌です(笑)






今日はコロナ期間に痩せた理由について

お話します。



2019年11月下旬、

私がまだダイエットを始めた頃

太っていた時の事なのですが、



仕事が忙しく週に1日しか休みがなくて

家と職場を往復するだけの生活でした。



貴重な休みの日には、美容室、ネイル、

まつげパーマ、脱毛、歯列矯正など

メンテナンスにあてる日々。



家でゆっくり出来る時間が少なくて

休みという休みになりませんでした。





2020年4月に緊急事態宣言が発令され、



仕事が半日になり家で過ごす時間が増えました。



ダイエット面ではこの頃までに

-6kg達成しており順調でした。

目標体重まであと2kgというところです。



最初の頃は、仕事時間が減り自由な時間が増えて

ラッキーと思っていました。



それまで休みの日に当てていた、

美容室、ネイル、まつげパーマ、脱毛などの

メンテナンスをしばらく延期することに。



ゴールデンウィークに突入し

私は4連休をゲットしました。



4連休には、家で溜まった録画を全部見て、

寝たい時に寝り、食べたい時に食べる。



それも満足するとベッドの中で朝から晩まで

インスタとYouTubeを往復するようになりました。



そして、飽きたらまた寝る。



こんなダラダラした生活を

しばらく繰り返していました。




 


それがダイエットにも影響してきて

あまり体重が減らなくなったのです。



あと少しでダイエットが終わるのに、

立ち止まってしまいなかなかやる気が出ない…



このままダラダラし続けたら

また太ってしまうかも…



私は動かな過ぎて、眠れなくなってきたし

何か他のことをやりたいと思っていました。



でも家から出るわけには…





そんな時に家の中である事をやってみたのです。



実は今まで苦手でいつも避けてきたことでした。



忙しいということを理由に見て見ぬふりを

してきたのです。



それをすることで何だかスッキリ出来て



謎のやる気が出てきました(笑)




すると、ダイエットにも良い影響が出てきました。



ダラダラしていた生活をしなくなり

もう一度生活を見直すことで

体重が減りだしたのです。



そして無事-8kgのダイエットに成功出来ました!



ダイエットに成功したら

「彼氏にお姫様抱っこをしてもらう」

という目的が叶ったのです!






よくよく調べてみると、

ある事とダイエットはとても密接に関係

している事が分かりました。



ある事が出来る人ほど

痩せるということです。



今では週6出勤に戻り、新たな挑戦を始めた事で

これまでの人生のなかで

最も忙しい日々を過ごしています。



しかし、ある事を習慣付けて

スリムな体型を維持できています。



ダイエットは目標体重まで

痩せれば終わり!



と思っていませんか?



その考えのままだと

あなたは必ずリバウンドします








何故かと言うと、目標体重まで減量しても

元々の食生活に戻すと太るからです。



しかし、痩せたあと死ぬまでに1度も

ラーメン、マック、お菓子を

食べないつもりですか?



例えば、100万円あげるから

これから死ぬまでラーメンを食べないでね。



と言われたとしましょう。






でもそれらを食べずに

あと何十年と長い人生耐えられますか?



耐えられませんよね

絶対ムリです



これ食べたら絶対太るなんて食べ物はありません。

食べ過ぎるから太るだけです。



あなたは、ダイエットの本当の意味を

知っていますか?



実は体重を減らすことがダイエットなのではなく、



「運動や食事量を管理して適正な体重にすること」



これこそが、ダイエットの本当の意味です。



だから、習慣を身につけることが

大切になってきます。



自分の習慣にしてしまえば、

もう太るなんてことはありません。



今回は少し語りすぎてしまいましたが、

ここまで読んでくれたあなたは

本気で今の自分を変えたいと思っているはずです。



そんなあなただけに

私がコロナ期間に身に付けた習慣を

お伝えします。



それは、



部屋を片付けること



です。



「え?」



と拍子抜けしたあなたの顔が想像出来ます(笑)







今あなたの部屋を思い浮かべてみてください。



ちゃんと片付いていますか?



これは私が勝手に決めた

片付けが出来ているということの定義なのですが、



いつでもお客さんを

家に招く事が出来る

状態になっているか



です。



親、友だち、彼氏に

満場一致で「部屋が片付いている」

と思わせる自信はありますか?



もしそうでない状態であれば

片付けをする必要があります。



なぜ片付けとダイエットが関係あるのかというと、



散らかった状態が視界に入ると、

人は無意識にストレスを感じてしまいます。



そして、ストレスホルモンといわれる

「コルチゾール」が増加します。



このコルチゾールが過剰に分泌されると

食欲が増進したり、脂肪の蓄積に

悪い影響が出てきてしまうのです。






部屋を片付けられない人には

5つの行動・思考パターンがあります。



①後で片付けよう


②いつか使うかもしれない


③片付けすることすら考えない


④持っている物の内容や量を把握出来ない


⑤同じようなものをまた買ってしまう



この5つは、ダイエットに成功しない人

にも当てはまります。



1個でも当てはまる項目があれば

片付けをする必要があります。





片付けには3つのステップがあります。



<ステップ1>



片付けたい場所に入っているものを

一旦全て出します。



洋服を片付けたいのなら、クローゼットから

全ての衣類を出してください。



面倒臭いし時間がかかりそうと思うかもですが、

潔く全てを出すことによって

持ち物の全てを把握して不要な物を

減らす覚悟が出来ます。





<ステップ2>



1年使わなかったものは捨てましょう。

1年使わなかったけど、いつか使うかも

と思った物は使う場面を想像してみてください。



例えば、お葬式の時に着る喪服は

捨てるものではないですよね。



そして残ったものを収納してください。



<ステップ3>



入りきらなかったものを収納するための

収納ケースなどを買いましょう。



よく失敗するパターンは、



片付けする前に収納ケースを

揃えてしまうことです。



最初に買ってしまうと、

絶対に買いすぎるか足りなくなります。



お金か時間がムダになります。





いかがでしょうか?



片付けたくてウズウズしてきませんか?



そして片付けが出来た日には、

カレンダーにはなまるをつけてあげましょう。





こうすることでちゃんと続けられているか

自分で把握が出来ます。



そして出来た自分を褒めてあげてください。



ここおざなりになりがちですが重要です。



想像してみてください。



あなたが犬に「お手」を覚えさせたいとします。



やっとの思いで出来たとしても

ご褒美のおやつをあげたり、頭を撫でてあげたりしないといつまでも覚えてくれません。



このように今まで出来なかったことが

出来るようになった時には

自分を褒めてあげましょう。







まずは、今すぐスケジュールアプリに

「片付けする日」

と予定を入れてみましょう。



部屋を片付けてあなたも今のうちに

コロナ痩せして、



彼氏にお姫様抱っこしてもらいましょう♡



今回は以上になります。



最後まで読んでいただき

ありがとうございました!