日差しがふりそそいでいますが、風が強い福岡です。
今年のバレンタインデーでチョコを3人の女の子から頂いて、
そのお礼をどうするか、息子と相談したときの話です。
「もう決めてるんだよ」と言ううちの子。
「コーヒーにするよ」
子どもがコーヒーもらって喜ぶのかなと思ったのだけれど、
「〇ちゃんのおかあさんも、△ちゃんのおかあさんも、□ちゃんのおかあさんも、みーんなコーヒー大好きなんだって。だからコーヒーにする」
女の子たちのお母さんが好きなモノをって・・
息子よ・・
ひょっとして・・あざといのか
なーんて思っちゃったけれど
「だって、チョコレートはみんなのおかあさんが買ってくれたから」
あー、やっぱりアナタはそっちだよね
お友達のお母さんにも御礼をしたいと考えて、お母さんたちの好きなモノをと思ったらしい。
最近、自分には見えないところでの人の気遣いや、結果までの自分には見えない過程にも気が向くようになってきたと思います。
ありがとうをマメに言うし。
え、そこっていうときもあるけれど・・
まぁよしです、ていうより十分
療育ってほんとスゴイ
一緒にコーヒーを買いに行くと、「先生にもコーヒーあげていい?」というので、もちろん二つ返事で
そういうとこ、抜かりなくて母は嬉しいです
私の好きなスイーツもお付けして、それぞれ奇特なお友達のおうちとレッスンへ行きましたとさ