おかげさまで2年生の2学期も無事に過ごせました。
福岡の終業式は雪で寒い日だったけれど、
子どもはキャッキャ言って帰ってきました。
通知表はというと、よくできる多め がんばろうなし。
DQ65からここまでになれたのは、
本当に療育教室の先生のご指導のおかげです。
私の両親、主人の両親が先生に挨拶したがって、
また年末と年始にわけてご挨拶させていただきました
両親たちも、やっぱり出かけた先とかで
発達障害なのかもなってご家族をみかけたりすると
身につまされる気持ちになることがあるって。
知人の発達障害のお孫さんとかの話を聞くことも多くて、
みんなやっぱり大変そうだし、
心配して胸を痛めてるって話になるらしく
そんな現実のなかでうちの孫はなんていい先生に巡り合えたんだろう
本当によかったよかったといつも言ってて、
先生に感謝の気持ちを伝えずにはいられないよって
先生もいつもゲラゲラ笑って相手してくださいます
実際に先生とお話しすると、両親たちも安心するみたいで。
それから久しぶりに私と主人、それぞれの実家に帰省して
楽しい年末年始を過ごしました。
なかでも大学教授の親戚が、息子の成長をとても喜んでくれました。
福岡に越してきてすぐの年少さんの時に会って以来だったから、
それはもう、別人レベルかも
まだその頃の息子は見るからに自閉というかんじだったので
少しお酒が入ってご機嫌なおじさんは、
オセロゲームや息子には初めての百人一首をして遊んでくれて
息子も「おもしろかったー」と、おじさんとすっかり仲良しでした
私の父がみつけてくれた療育教室ですが、
私たちの選択は間違っていなかったなと
時間の経過とともに強く実感します。
とても幸せな冬休みでした