ひとつきおきのおまいりは
熱田神宮境外摂社の
氷上姉子神社(ヒカミアネゴジンジャ)
墓参りからの順路で行くとこちらが近道で
階段を上ると
二の鳥居前に出まして
拝殿へ進み
なんとかどうにか無事に過ごしております。
無難がなによりと思うこの頃とご報告申し上げ
一の鳥居から道路を渡り
火上山(ヒカミヤマ)にある元宮に向かいました。
山といっても小高い丘くらい
木々が鬱蒼と茂り外界から隔離されたような独特の雰囲気がすてきよ。
ご祭神は宮簀媛(ミヤズヒメ)
日本書紀では宮簀媛、古事記では美夜受比売、尾張国風土記では宮酢媛
静かな空気が心地よく
着いてから帰るまで誰ひとり来ない、独り占めの至福にひたりきりました。
先祖が志摩国からこの地へ移り住み
氷上姉子神社へも寄進していたらしく
火上山の境内をご先祖も歩いていたかもと
土を踏みしめながら偲ぶ、ありがたいよねええ
自分の足で歩いて
また来ることができますようにといつも願っています。
肺MAC症はガーデニング・土いじりNGといわれてますけど
そうも言ってられないのが現実で
マスク・ビニール手袋必須で奮闘。
草が枯れていて抜きやすかったのが小さなさいわいかなあ