日ざしは早春、気温低く風は冷たくても

鼻がむずむずして、早くもおいでなさったか。

 

春めいた気配にフライングで

つい反応してしまっただけと思いたい、です。

 

 

明け方うつらうつらと見た夢。

 

小柄で丸顔、やせ型の日焼けした爺さんが明け方の夢に登場。

目ぢからが松重豊さん風、なんとなくだけれど。

 

どこの人?

会ったことない、知らない人と怪訝な気持ちでいると


近づいてきたその爺さんは

60代後半から70代前半くらい。

 

よぼよぼぼけぼけでもなく

わりあいしゃんとしている様子で

 

こちらをまっすぐ見て

「あんたもたいへんだなあ」ぽつり言うと

 

後ろ姿で去って行きました。

 

なんなのよ?

だ、だれよ?

 

去って行った不審な爺さんを追いかけたのですが

見失ったという夢のなかでのワンシーン。

 

お迎えにござったのだろうかとも思いましたが

見覚えのない人。

 

父は55才で亡くなり、今生きていたら90代後半。

色白で面長の顔立ちの父、面影はありませんでした。

 

あいかわらずどんよりと

沼が続いています。

 

 

ウサギひな飾りを出しました。

 

 

雨水まで待ちきれなくて気持ちが先走りました。

今年は卯年。