今月も、両親の墓掃除のあと
氷上姉子神社(愛知県)に向かいました。
歩いて7~8分くらいです
シンプルに地味、ひっそりと静かな佇まい。
参道はゆるくカーブしていて、左手の鳥居をくぐり
拝殿でご挨拶。
今月もお詣りできて何よりでございます。
いつ来ても落ち着く、無事にここまで来たってほっとする。
この日も、静かに独り占め状態でした。
境内の草むらにある丸いヒカリもの
ノブナガ推し。
「人生大逆転」
ラッキーなサクセスストーリーのことなのかなあ。
最期は裏切られたけれど、充実した人生だったのかなあ。
桶狭間古戦場まで、3㎞くらいなので
近いっちゃ、近いかもしれない。
桶狭間戦の時は、氷上砦として参戦したとも言われているとのこと。
ノブナガはスサノオで
ヤマトタケルもスサノオで
でも、ヤマトタケルはノブナカじゃない、そうじゃない。
海の王子はヤマトタケルである自説ていうか暴論
ヤマトの姫を連れて
東征に向かったのが海の王子で(さらっと)
海の王子にとっての蝦夷・土蜘蛛とは
マスコミ・メディアてことかもしれないと妄想が暴走して止まらない
まつろわぬ民を、振り切って東征。
海の王子=ヤマトタケル説(え?)
じゃ、斎宮倭姫の生まれ変わりはだれなのか、とか
武器としての草薙剣は何なのか、とか妄想が止まらなくて楽しすぎる。
津島神社(愛知県)へ行った時
スサノオの存在感に驚きを隠せない気持ちでくらくらしました。
かすかにノブナガ色が見えたのは
ノブナガの氏神社が津島神社と言われているからか。
スサノオの生まれ変わりがノブナガとの思い込みを強くしました(また勝手に)
ここ氷上姉子神社(ヒカミアネゴジンジャ)は
日本武尊妃の宮簀媛(ミヤズヒメ)を祀っていますが
ヤマトタケルの気配はないように思えてしかたないです。
スサノオでもない。
誰なんだろう、尾張氏の誰かかもしれない。
草薙剣を、どの場所で祀っていたのだろうとさがしながら、迷っています