食レク(食育レクリェーション)ってなに?
子どもを育てる中で、とても重要な部分を占める「食」
・こどもがなかなか食べてくれない
・好き嫌いが多くて、困っている
・食に興味が低くて食べさせるのが大変
・遊び食べとか、食事のしつけって難しい・・・
悩みが多くなるのも、自然と食に関することが多いのでは?
食レク、そんな「食」をテーマにした、他では経験できない新しいアクティビティです。
食レクの相乗効果
食レクは、賢く育つ脳育遊びに「食」をかけあわせた、楽しい 知育プログラムです。
食が大好きな子は、食レクを通して、ぐんと賢く頭のいい子に育てます!
食に対する興味が低くて、遊ぶのが大好きな子には、食レクで賢く育てながら食への興味を深めることもできます!
どんなお子さんでも楽しく取り組むことができ、学びが好きになるプログラム。
食育レクリエーションは、感性を豊かに広げ、可能性をどんどん伸ばしていくことができます。
大好きな遊びにキラキラした眼差しで集中して取り組みながら、脳を育み、すこやかに成長できる時間はここだけでしか体験できない内容です。
食と学びの相乗効果で楽しみながら心と頭をすこやかに育むことができるのが、食レクの最大の特色です。
食レクって何が学べるの?
食は、こどもにとって身近でありながら、それをきっかけとして、とても幅広い分野を学ぶことができます。
口に入れても大丈夫な素材を教材とすることで、小さな子でも安心して扱うことができます。
0歳から沢山の学びがあり、おうちではもちろん、普通の習い事ではできない体験ができるのです。
・脳を育む、五感刺激ができ、繊細な感覚を養います。
・五感を使った感覚あそびで想像力や思考力がつきます。
・食材の旬から、季節や気候を学ぶことができます。
・食品の生育環境は、植物・生物科学の基礎につながります。
・原材料の生産地は、都道府県や世界各国へと興味を広げられます。
・行事食からは、日本の文化歴史を感じることもできます。
・食品の分け方で、数や量的感覚を身につけられます。
・調理をするときには、レシピを読み解く読解力が必要です。
・調理時には、切り方・火加減・加熱時間など複合的な科学要素が関わってきます。
ここにあげたのはごく一例ですが、食には様々な教科内容が関わっています。
多様な知識を増やし、それを活用する学びのスタイルは、食だからこそ主体的に体感できます。
食は、取り組み方によって沢山の教科的内容を、幅広く縦断的に学ぶことができる、身近でありながらとても貴重なものなのです。
具体的に何をするの?
食レクの内容は多岐にわたります。
大きく3つに分類してご紹介しますが、それぞれが意義深く、誰にでもかつ、内容的にも総合的な学習効果があります。
これを、年齢にあわせた発達段階に応じて組み合わせたプログラムでおこないます。
また、いずれもカラフルで楽しい教材で、家ではなかなか経験できないものです。
おこさまの笑顔はじける瞬間は、まさにシャッターチャンス!
たくさんの、思い出の写真を撮影していってくださいね。
食をおもちゃにするのが心配・・・
「食品をおもちゃにするのは、食べ物を粗末にしているのでは?」
「家でも、食事で遊ぶようになってしまったら・・・」
そんな心配をされる方もいらっしゃるとおもます。
食をテーマとするクラスだからこそ、どの食材も大切な命をいただいている、その想いを決して忘れないようにお伝えしていきます。
そして、お子様の心と知力の栄養とすべく、大切な食材を余すことなく使い倒す。
それを強く意識しながらレッスンを行っています。
また、基本的に教室で使った食レク教材は、お家にはお持ち帰りできません。
防腐剤や抗菌剤を使わない素材を使うため、衛生面に配慮して、その場使いきりにしたいというのも理由ですが、
そうすることで、場所によってルールを徹底することができ、お子様にとってわかりやすく、「食べ物で遊ばない」を守れるようになります。
毎日関わる食だからこそ、大切に使い、その恩恵を十分にいただいて、お子さまを育みます。
最後に
食レク(食育レクリエーション)=脳科学(脳育あそび)×食育
日々、身近にある食を最大限に活用して、お子様の才能を広げていきます。
食に対する興味関心を深めるだけでなく、お子様の脳育に役立つ食レクはここでしか体感できない内容です。
心と知力の栄養になるような、食を通したさまざまなアクティビティが、相乗効果でお子様に働きかけます。
今しか育めない、大切なおこさまの力をすこやかにのばすのに、食レクは最高のアクティビティです。
総合的な成長をサポートする、革新的な学びのプログラムを、ぜひあなたも体感してください。
おこさまの成長の瞬間にご一緒できることを楽しみにしています。
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