夏です。
前回のあーたんのブログに、
共感の声を多くいただき
ありがとうございました。
本当に共感して下さることに
涙が出るほど嬉しかったです
親は子どもに友人に恵まれて欲しいと
願うものですよね。
でも「友達になって～」と
あちこち声を掛けて、
友達が出来るワケでもない。
勇気を出せない人だっている。
何かのきっかけやご縁で繋がる、
そんな時に友情は
芽生えるのかと思っています。
昨日は誓い通り
「友達」のキーワードは一切、
出しませんでした。
頑張りました
コメントのお返事は週末にします。
ごめんなさい
本題ですが、
わたし昨年度中にスポーツ少年団の
スタートコーチの資格を取り
しかし、すぐにコロナで練習中止。
３ヶ月、離れていましたが
４月から練習がスタート。
わたしは主に入団したばかりの
初心者さんや
かわいい低学年の子ども達と
楽しさを教える担当です。
わたしは基本、アシスタントで
専任コーチがいるのですが
前は
「夏さん」と呼ばれていたのに
最近は、子ども達にコーチと呼ばれ
照れくさいったらありゃしない！
夏さんでいいよ～
と
言うけど
スタートコーチの資格は取れたし
コーチと一緒にいる、
子ども達に区別は難しいですよね。
４月から
発達障がいのあるお子さんが
入団しました。
リンとは全く違うタイプ。
話が聞けず、体が常に動いていて
練習中もところかまわず
自分の頭の中に浮かんだことを
話始めます。
癇癪などはありませんが
かなりADHDが強く、拘りもあります。
知り合いのお子さんで
わたしに
情報として教えてくれましたが
そのお子さんの担当になり
正直、かなり難しい。
なかなか持続した練習、
みんなと同じ練習が出来ない。
途中でランニングなどを
止めてしまう時は、
なぜ？走るのか？
みんなと同じことをやる大切さを
話したり
休憩時間まだ？を連呼する時は
コーチの指示で
わたしは何とも言えませんが
この練習の後か、次の練習の後に
お水飲めるよ。など
なるべく先の見通しを付けてあげる。
また出来たことは、盛大にほめる
ちょっとくらい違っていても
大袈裟にほめて、ほめて
ほめまくるー
とりあえず今は、危険なプレー以外
ひたすらに出来たことをほめ
肯定感を持ってもらう。
ほめた時の子どもの笑顔は
最高です。
楽しいと思ってくれれば
わたしの任務はそれで達成です。
リンのおかげです。
本当に生かされています。
また限定記事で詳しく書けたら…と
思っています。
明日も幸せの風が
吹き渡りますように。
よろしければ、
応援をお願いします。
＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊