夏です。
今週はお仕事、お休みです。
つくし先生カウンセリング続きです。
リンがお花畑に寄っていて
帰って来なかったことを話しました。
「周りから見てどうか」
「結果、どう評価されるか」
この部分が圧倒的に成長していない。
かわいいのですが…。
やはり知らない人、
周りの人が見て、変わっていると
思ったり
目立つことで、
犯罪に巻き込まれる可能性が
高くなったりする…
現実との折り合いの付け方
が苦手だそうです。
リンは、小学生の頃はピーター・パン
今はティンカー・ベルを
本気で待っていまして
星のキレイな夜、
毎晩
何回か窓を明け閉めしています。
それをやんわりと
「ティンカー・ベルは
待っていても来ないよ
」と言うと
」と言うとリン
「そういうこと言ってる人の前には、
絶対！現れませんから」
」と、怒ります。
つくし先生が
イマジナリーフレンド(空想の友達)の
話をしてくれました。
目に見えない空想の友達…
ティンカー・ベルはそれに
近いものがあるそうです。
＝現実的な辛さから逃げる
＊あくまでも、つくし先生の考え方です。
あーたんみたいに
ぬいぐるみを大切にして
悲しい時や嬉しい時に、
思いを伝えるのも
形あるイマジナリーフレンドの
一つでもあるそうてす。
ぬいぐるみなどは、
女の子にあるあるじゃないかな。
夏
「変な話、好きな芸能人と１日だけ
デートが出来たら…の空想とか
宝くじが当たったら…どうしよう❤️
とか、
楽しい空想もそうですか？」
恥ずかしい質問をしてみました
つくし先生
「そうですね。
イマジナリーフレンドではないけど
空想して楽しみ
現実逃避をする部分では同じです
」
」リンにはまだ、ティンカー・ベル
＝現実逃避が必要だそうです。
頑張っているんだろうな。
つくし先生
「もしかしら、リンちゃん。
『ティンカー・ベルは現実にいない』と
わかっているかもしれませんが
『信じたい気持ち』
サンタクロースを
信じたい気持ちと同じく
信じていなかったら、
何かが
音を立てて崩れ落ちてしまう…
頑張れなくなるからです。
大人になって続くなら心配ですか
今のところは
夢見がちなリンちゃんで大丈夫でしょう。
ただ、外での行動は
注意する必要がありますね
」
」夏
「実はわたしも、
かなり夢見がちな女子高生でした。
今から考えると、
相当、変わっていたかもです
」
」それでも必ず生きていく中で
現実には向き合うし
折り合いの付け方も、わかってきますしね。
続く
いつも、ありがとうございます。
＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊