今回のカウンセリングは
あーたんの相談で、時間いっぱいでした。
休校中、リン
穏やか娘さん…だったのです
多少は親子喧嘩しました。
どこの親子にも
ある程度だったんじゃないかな？
それは間違いなく
リンが
時間を上手に使っていたからです。
つくし先生にも直接
ほめられたそうです
わたしが、あーたんのことについて
相談した時だけ
リンの気持ち
「リンからあーたんへの不満」
「リンはあーたんをこう思っている」
の…具体的な
内容だけは教えてくれました
先日喧嘩した時に、あーたんが
リンに「死ね」と言ったのです。
リンは「それがどうにも嫌だった」…と
つくし先生に話したそうです。
前に「障害者」「死ね」言った時は、
わたしが怒り狂って
掴みかかるくらい叱りました
思い出すと、いろんな感情が
わたしの中で入り交じり、辛くなります。
今回は、リンも手を出した状況から
判断して
「いくら頭にきても
言って良い言葉と
言ってはいけない言葉がある。
言葉が出なくて
咄嗟に暴言を吐くのは止めなさい。
リンの屁理屈が酷い時は
あなたを助けます。」
と、冷静な時に注意しました。
つくし先生
「リンちゃんが自分の言う
一番最悪だと思う言葉は『バカ』
だそうです。」
確かにリンは、責任転嫁しながら
屁理屈で
くるくると相手を攻撃しますが
「死ね」なんて絶対に言わないし
「うざい、消えろ」も言わない。
以前にあーたんの最大級コンプレックス
「このチビ」とは
言いましたが
つくし先生
「だから、『バカ』を超越した『死ね』
あーたんも決して
リンちゃんに
本当に死んで欲しいなんて思ってない。
人によって
最悪の言葉の重みの価値が
違うからと
リンちゃんにも説明しました。
あーたんの中で、
リンの屁理屈に対抗出来る
最悪で
咄嗟に出る言葉が『死ね』なのです。
しかし『死ね』はやっぱり
良くない言葉なので
都度、注意をしましょう。
そのうち、必ず言わなくなるので
叱り過ぎないようにして下さい。」
つくし先生
「ただ、リンちゃんにも屁理屈で
あーたんを責めないように話しました。
責めれば暴言に繋がりますから。
あと、リンちゃんが言うには
『あーたんが、
わたしの話を最後まで聞いてくれない』
と言っていましたが…」
夏
「それ、逆です！逆…
リンが
あーたんが気持ちを話そうとすると
屁理屈で潰してます。」
つくし先生
「そうだと思っていますので…
話には相違がありますね
」
」続く
帰ってから
「死ね」の言葉について、あーたんと
話し合いました。
夏
「発した悪い言葉や行動は、
巡り巡って
必ず自分に悪いことで返ってくるよ。
あーたんに
幸せや、
良いことがいっぱい起きるように
良い言葉や行いをしようね」
」あーたん
「うん。
もう、『死ね』『消えろ』って
絶対に言わない。
あーたん、
今からでも良い行い間に合うかな？」
当たり前だよ
今日、リンと派手に喧嘩しましたが
「バカ」「うざい」もなく
暴言を１つも吐かず黙っていました。
あーたんが努力するばかりではなく
リンのあーたんに対する
屁理屈攻撃を極力阻止する方法を
考えなくては…
姉妹喧嘩については、
リンには別にアドバイスがありました。
それは、
どこかの機会で書きます
いつも、ありがとうございます
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＊おしまい♪
＊でんでん♪でんで～ん♪＊