夏です。
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
あーたんをどう支えるか、
結局は、あーたんがどう考えるか…
あーたんが、どう受け止めるか…
やっぱり自分が納得しないと
進まないあーたんを
口出しせず
ひっそりと見守るしかない…と
考えていた時
あーたん
練習中に、
練習中に、ケガをしてしまいました。
一瞬、わたしは何が起きたかわからず
時が止まったような
静けさの中で
わたしは、ただ見つめるだけ…
マリコーチが
「痛いよ～
」と泣いている
」と泣いているあーたんを抱き抱え、コートの外に出し
寝かせて
てきぱきと応急処置を始めましたが
わたしは、固まったままでした。
今…あの時を、
いろいろ思い出そうとしますが、正直
パニックし、ぼやけた記憶です。
応急処置をしながら
マリコーチは、
あーたんに何でもないようなことを
話しかけていました。
もしかしたら
意識を確認していたのかもしれません。
あーたんのケガの箇所を覗くと、
大きく盛り上がっています
わたしは、手を握っていることしか
出来ませんでした。
問題なく、歩ける状態ではあったので
帰宅してから
近くの夜間救急に電話。
その日は、内科が当直医だと言うことで
何も処置出来ないと
応急処置を教えていただき
痛みで眠れない、あーたんをなぐさめ
不安な一夜を過ごしました。
翌日、すぐに病院に行きました。
「○○骨折疑いですね。」と言われ
またも、血の気が引く。
詳しくは書けませんが、
箇所が箇所だった為、いろんな検査を
すぐにしていただきました。
おかげさまで、
奇跡的に骨折はしておらず
不幸中の幸いでした。
骨折していれば、間違いなく入院、
手術だったと思われます。
大会も近く
３日後には、すぐに練習復帰したものの
怪我をした恐怖が
やはり、簡単には拭いきれず
腰が引けているし
「あの日の話はしないで
」と
」ととても嫌がります。
しかし練習を重ねながら
徐々に恐怖心を、取り除いているようにも
見えます。
一番、心配なのは
相手のお子さんのことです。
その夜、○○くんは練習後
暗闇で一人、泣いていました。
あーたんのいた場所まで
泣きながら来て、
お母さんと一緒に謝ってくれましたが
わたしは切なくなり、
あーたんも
痛みで声を出して泣いてたのに
「○○くん、大丈夫！もう大丈夫だよ。」
と、言いました。
あーたんが
ケガをしてしまった事には心配でしたが
起きてしまった事…
一生懸命やっている練習中に
起きてしまった出来事だし
○○くんが、怪我をさせたのではなく
その中で起きた出来事なだけ。
わたしも、一応
そのスポーツ選手なので、お互い様。
全く気にしてません。
わたしも、相手があっての
骨折したこともあります。
もし、あーたんが怪我が原因で
最後の大会に出れなくても
選手としての先は長いので
別に良い…と思っていました。
でも、わかります。
やってしまった側の方も、心が痛く
傷が深いってこと。
リンも春先に、紅葉ちゃんに
ケガをさせてしまい
リンも大泣きしながら、帰ってきました。
長くなるので、続きます
いつも、リンあーたんの応援
皆さまが、
ステキな一日になりますように
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＊おしまい
＊でんでん♪でんで～ん♪＊
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