今日は、あーたんのお話です
このブログを始めた時
保育園児で、あーたんと付けた
ブログでの名前。
来年には、中学生になるので
「あーたん」では、幼過ぎるかしら？
と、悩むこの頃です
あーたん学校の
学校の修学旅行の話し合いの時間に、
バスの座席を
決めていたそうです。
班に、酔いやすい子がいるから
真剣に
座席の場所を練っていたら…
あーたんの開いていた旅のしおりが、
座席表ではない
別のページになっていました。
パラパラと、めくれてしまっていたそう
担任のガーベラ先生。
ちょっと
忙しくてイライラしていたのか、
先生に
「今は、そのページを読んでる
場合じゃないよ、あーたん！
◯くんは、どこの席に座っても酔うから
場所は決まってるの。」
と、注意されたそうです。
その日の体育の時間。
水泳以外の体育は、大得意なあーたん
サッカークラブの、女の子を左抜きした後
仲良しの、むうちゃんを
右抜きしようとしたら、
むうちゃんの足に引っ掛かり
見事に吹っ飛び
宙を舞い
宙を舞いお腹から着地。
痛みで、しばらく動けないでいたら
みんなが
心配して集まってきてくれた…
転倒は、スポーツ少年団でも
日常なので
「大丈夫、大丈夫
」と言ったのですが
」と言ったのですがむうちゃんは
「もういいよ！
今日から、
あーたんと一緒に下校しない！」と
怒ってしまったそうです。
その二つの出来事…
特に大好きなガーベラ先生に誤解された
読んでいたわけじゃないのに
偶然、開いていた旅のしおりのページ
座席のこと…
注意された事を話す時は
涙声になっていました。
また、むうちゃんが何で怒ったのか？
わからない。
(でも、去るものは追わず…だから
そちらは大丈夫だと。)
わたしは、あーたんの性格上
コーチングをしても、
言葉が上手く引き出せないのでは…と思い
ストレートに話をしてみました。
酔いやすい人の為に、みんなで考えていた
思いやりの気持ちなのだから
先生に自分達の気持ちを、
堂々と話しても良い。
いつもは、優しくて、明るくて
真っ直ぐ過ぎる先生でも
誤解したり
人間味のある、人間であること…
ガーベラ先生
本当に明るくて、おっちょこちょいで
涙もろくて、アスリートで
人間味がある人間らしい先生です。
また、むうちゃんのことは
多分…転んだ、あーたんに皆が集まり
「大丈夫？大丈夫？」と
心配したことが
むうちゃんは、みんなに
自分が悪者になったと思われた…と
感じたんじゃないかな。
と、話したら
「そっかぁ、そういう考え方もあるね」
納得してくれました。
人の気持ちって、自分が思うより
何パターンもあって
悪気はなくても
何気ない一言で、喜んでくれる時もあれば
傷付いてしまうこともある、
誤解されてしまうこともある。
だから、
慎重にならなくてはだし
それでも
完璧なんて無理だけど
「こう考えているかもしれない
」と
」といくつか準備しておけば
何かあった時に、
自分も、傷付くことが減るかもだよね
翌日
あーたんは、
むうちゃんと何かあったからと
変わるタイプではなく
本当に「去るものは追わず」なので
いつも通りにしていたら
むうちゃんも、いつも通り。
それが一番だね
あーたんに話しました。
悲しい時に、ママに悲しいって
話してくれて、ありがとう。
これからも
悲しいときは「悲しい」と言っていんだよ。
前は、
あーたんには出来なかったこと。
本当に良かった
リンの運動会、延期になりました。
明日は出来るかな？
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＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊