自分のモラルを発信する責任

夏です。

いつも、夏のブログをお読みいただき

ありがとうございます。

☆あーたん、級友に舌打ちされる

⏫前回のブログです。

あーたんが珍しく「最悪」と

学校での出来事を、

感情的に……。

そして、言った自分に迷いが

見え隠れして、ちょっと悩んでそうな事。

あーたんの

考えた事・した事は間違いではないし

わたしは、

Fちゃんのした行動が

どうこうではなく

あーたんの性格上、自分の中の

モラルを反する事は

見過ごす事が出来ないのが心配。

それは、タイミングを間違えれば

お節介であり

大人になって立場や、人、場所を

選ばなければ

あーたんに非はなくても

あーたんが不利になったり、危ない事も　

あるかもしれない

何が何でも、モラルを

貫き通せば、いいばかりじゃない

マリちゃんに、話してみると

マリちゃん

「うふふっ私はそんな

あーたんを誉めちゃうけどね

わたしも、

はっきり言うタイプだしね

わたしが

同じ事で息子が悩んでいたらね、

自分は正しいと思ったことを

言ったのなら、

後から悩むな！と言うかも。

それだけ、

自分の言葉には、責任を持つべきでしょう？

正しいと自分は思っても、

相手を傷つけることもあるし、

自分も

傷つくことに繋がるかもしれない。

それでも、

言うって決めたのは、自分なんだからね。

注意するにも愛情や、

思いやりがなきゃ、自分も消耗します。

それを

感じる良い機会だと思う。」

「それと、あーたんの

真っ直ぐさは美徳だと思うよ。

でも、自分も
傷つくことはあるだろうね。

そして、いつでも

自分が正しい人間でばかりいられない事に

気付けると、

他人を

許せることにも繋がるのだろうけどね。

あーたんには
そんな、
柔軟性をコーチは望むなぁ」

わたしは、

マリちゃんとあーたんを前にして

自分が

恥ずかしくなりました。

続く

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＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊