夏です。
ついでにもう一つ
親戚間、捉え方いろいろシリーズ？
「食」についてです。
お義母さんは、
「自分の家の台所は、自分の台所
よその家の台所も、自分の台所」です。
わたしはお料理は苦手なので
我が家にきて
ちゃっちゃっ
と美味しい物を作ってくれる…
すごーく、お義母さんに感謝！
嬉しいです。
お義母さんの味は
お義母さんの中では、絶対値で
お義母さんが好きな物＝
みんな好き
お義母さんが作る物＝
みんな美味しい
観念が強い。
確かに、お義母さんの作る物は
美味しいんです
ただ、我が家に来ても
わたしの
お料理には、ほぼ手を付けません。
自分で
作った物だけ食べます。
たまに、
わたしのを一口食べても
アヤメちゃんの絶品
白味噌お雑煮を食べた時も
(美味し過ぎて、
お汁をいただいて帰ったくらい。
お雑煮キライなわたしが、覆るほど
美味しかったのです
)「あぁ、こういう味ね…
」と笑う。
美味しい
自分以外のお料理で、美味しいって
言わないのです。
外食でもです。
そんな、お義母さんに
はっきり言い放ったあーたん
あーたんは、元々
ばぁば(義母)のご飯を、潔癖な部分で
苦手とする所があります。
(あーたんも、
強迫性神経症の気があると思う)
お正月に
親戚で集まった時
ばぁば
「ほらほら、あーたん
一口でいいから、食べてみてよ。
ばぁば、孫達の為に
一生懸命作ってきたんだよ～。」
ばぁばの孫を思ってくれる気持ちは
本当にありがたいです。
夏
「さぁ、あーたん
一口も食べないで、『いらない』は
ばぁばに失礼だよ。
ばぁばは、お料理上手なんだから
」ばぁば
「ばぁばの作った、おかずは
絶対、美味しいよ。
騙されたと思って食べてごらん！」
あーたん
「ぱくり………
ばぁば…騙された〰〰‼
ママが、作る方が美味しいよ
」我が家より、お砂糖が
少なかっただけなのですが
嫁としては、冷や汗です。あっ…あーたん。
しかも
あーたん
「アヤメちゃんの煮物、美味しいね
もう少し食べていい？」
こういう、あーたんの態度が
ばぁばがリンを溺愛する、一因だと
思うのです。
ばぁば…笑顔ではあり
ふざけ口調ですが
「あーたんは、本当にかわいくない
孫だねぇ～。」
あーたんには、食事会の前には
厳重注意を促すのですが
ばぁばとの、
あーたんなりの確執が
あるようなのです。
わたしは、食べてもらえないのは
結婚16年
慣れていますが
アヤメちゃんの、お料理は
本当に美味しいから
「美味しい！美味しい！」って
食べて欲しいな
リンの給食当番の事は、下書き中です。
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＊おしまい
＊でんでん♪でんで～ん♪＊