夏です。
皆さま、ありがとうございます
☆最初の出来事
☆前回のブログ
マリちゃんと話をして
気持ちが
晴れ晴れと、切り替えていった夏
わたしはわたしで
応援して行こう！
と歩き出した。その
ちょうど一週間後、コーチから
「電話していいか？」
と、ラインが入っていました。
その時は、
大腸の内視鏡検査の日で、疲れて
眠くて仕方がなく
「来週の
ナイター練習日にお話しましょう」
と、返信。
しかし、土曜日にコーチから
お電話が
また怒られるかな～…息が…息が
詰まりそうになり、
ドキドキしながら出る…
コーチ
「どうだった、小学生の試合は？」
⬆いつも小学生の方も
ざっくり話します。
その日は
いつも以上に穏やかなコーチと
しばらく、
他愛もない話をした後
コーチ
「おい…
昨日、発達障がいの番組見たぞ…」
(金スマさんですね。)
「リンも
一晩寝たら、忘れちゃうのか…？」
ポツリポツリと話すコーチの話に耳を疑う。
だって、コーチは…。
リンの波のある注意力散漫さを、
イライラして
わたしを叱るような人だ。
ましてや、発達障がいなんて…
と、一蹴りしてしまう人。
「マリと
この間話したんだよ。リンのこと。
マリが
『夏さんに、リンのこと
いろいろ言うな〰！』って怒ってきてさ。
あいつ…
何にも知らねぇんだよ
おまえさんの娘だからさ…
上手く…
させたい気持ちもあるんだよ。
だけど、スポーツは勝つために
やっているから、
情だけで
選手は選ぶ事はできない。
だから…わかるだろ？」
わかります、コーチが
何を言いたいのか。
実力で、リンがスタメンに出れるよう
応援してくれているんです。
夏
「コーチのその気持ち
わかります。
本当に嬉しいし
リンに対する接し方も
嬉しいです
」コーチ
「うん。
…マリは何もわかちゃいねぇんだよ。」
わたしだって、コーチの言葉に
疑問に感じたり
深く傷付いてきたり
思うことは
いろいろありますが
コーチの根の深いところは
とても
情に熱いお人柄です。
コーチ
「でさ、前に使ってたのだけど
メンタルチェックシートを
渡すから
リンに
必ず練習前の目標と練習後に付けさせて
ファイルしていってやれよ。
練習翌日には
キャロライン先生に提出する。
で、次の練習前に
意識を高める為、思い出す為
振り返りをさせる。
注意点は、ママが横から
ごちゃごちゃ
言わないこと。
リンが
どうしたら良いか考えさせる事が
一番大事。」
「それと、リンが
発達障がいでもそんなこと関係なく
リンの苦手さを、見てやるだけで
他の子らと
何ら、変わらずやるからな～
」これからコーチがガラリと変わるとは、思わないけど
コーチ、
本当にありがとうございます
コーチが
マリちゃんと何を話したのか。
気になりました。
長々となりすみません。
もう少し続きます
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＊おしまい♪
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