夏です。
前回のブログはこちら
☆姉妹を理解していない母…その1
つくし先生、
ちょっと
イタズラっぽく笑ってから
つくし先生
「わたしは、あーたんの方が
断然
分かりやすいですよ
」
えっ？！
夏
「どこがですか？
」何か話かけても「んっ〰〰
」としか
唸らない、あーたんが？！
つくし先生
「お母さんの手の空いている時は
近寄らなくて
お母さんが忙しくなると
『抱っこ～
』って言ってくる。お母さんと、愛情の駆け引きを
試してるんです。」
わぁぁ〰〰！
よくよく考えると、ぐずぐず言う時
絶対そう！
わたしが、
ゆっくり、のんびりしている時に
あーたんに近付くと
うるさそうにするのに
逆に朝、晩のゴタゴタの時間に
「ママっ！！
んっんっ〰〰〰〰
」って唸る。
つくし先生
「お母さん。
偶然
テスト勉強の時期が重なり
確かに
ヤキモキが原因も、ちょっとだけ
考えられますが
結論として、お母さん。
はっきり言います。
あーたんは、もう…お母さんの
小さなあーたんでは
ありません。
あーたんは、
年齢相応に、どんどん成長しているのに
お母さんもお父さんも、
幼い時のままの
扱いや、かわいがり方をするから
その事に、あーたんは
腹を立ててるんです。
年齢相応の対応にしなくてはね。
あーたんの為に
子離れです、お母さん。」
心は涙の洪水です
(わたしのあーたん…
ブログテーマを
変えた方が良いだろうか。)
わたしの全て。わたしのあーたん。
四年生になり、外では絶対に
手をつないで
くれなくなった
参観日も来なくていい！って
言われた。
友達と
お祭りへ行きたいって
言われた。
夏
「先生。
わたしから
巣立ちたがっているのに
夜だけは、１つの布団に一緒に
寝たがりますが…。
それは何でですか？」
つくし先生
「夜は暗い。
暗くなると人は皆、気持ちが
寂しくなります。
やっぱり夜は、お母さんと
一緒が安心します。
もうしばらくは、一緒に寝ることが
出来ますよ。」
親指の皮膚を
ビリビリに剥いてしまい
もともとの乾燥肌も手伝い
ぱっくり
割れてしまった、あーたんの指。
ストレスで
剥いてしまったのかな
親離れする＝
子離れ…見て見ぬ振りをして
見守る
こどもといられる時間って
案外短い。
さびしいなぁ…
つくし先生、少し続きます
いつも、ありがとうございます。
よろしければ
応援クリックをお願い致します
スマホから
出来るようになりました。
＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪