夏です。
日曜日にお山に、うっすら
雪が積もりました。
一気に寒くなりましたね
連休中に、
大きな練習試合がありました。
たくさんのチームがあり
リンは二軍チーム
あーたんは
スポ少の中でも、四年生以下のチームに
入りました。
いつも週末は
１日の練習や試合を終え
帰ってきたら
のんびりさんは、ビールを飲みながら
わたしは
アイロン掛けしながら(笑)
楽しく、
スポーツ談義をするのが
我が家のいつもの
夫婦のコミュニケーションなのです
今回の練習試合中に
リンの部活の
スタメンの二年生が一人、負傷し
リンが繰り上げで、入るかな～
と。わたしは密かに
思っていたのですが…。
紅葉ちゃんが、繰り上げスタメン。
親バカでごう慢で
申し訳ないのですが
『何で始めたばかりの、紅葉ちゃんが
繰り上げ
スタメンだったんだろう。』
と…わたしは切なく思いつつ
うん。
顧問先生が決めたことだから…
スタメンに、こだわりは捨て
リンが一生懸命やること。
リンがスポーツを愛すること。
親の目標ではなく
本人の実力と、気持ちに添うこと。
と…夏の大会過ぎから
…夏は気持ちを切り替えてきたので
紅葉ちゃんの登場に、それほど
動揺は
しなかったのですが…。
凹んだのは、のんびりさん
ビール片手に
のんびりさん
「何で、
リンじゃなく紅葉ちゃんかな…
」「スタメンの女の子達と
リン…さほど
変わらない気がするんだけどなぁ〰
」⬆親バカ
ビール飲む姿が、哀愁漂う…
夏
「いいじゃない
リンが、スポーツ好きで一生懸命で
続けてくれているんだから。
スタメンと
大差がないと思うなら
来年までに
越えられるチャンスありだって
大体、リン本人がスタメンで出たい
意思が弱いうちは
のんびりさんが
張り切っても、
親の押し付けになるだけだよ。」
のんびりさん
「頭じゃわかってるんだよ
たださ、
六年間も頑張ってきて
学年トップの紅葉ちゃんに…。
スポーツ、
始めたばかりの紅葉ちゃんに…。
スポーツまで
越されるの、悔しいんだよ…
泣きそうだ、オレ…
」よしよし
親の正直な気持ちだね。
のんびりさんの気持ち、すごい
わかるけど
もう少ししたら
諦めに似た気持ちと…それが
リンへ真の応援に
変わってくるからね
あんな、弱気なのんびりさん。
初めて見た！
日本男児で
プライドが高くて、プライドランドの
住人だと思うくらい
プライドが高いんだけど
案外、
小心者なのかな
結局、のんびりさん。
やけ酒してしまい、気持ち悪くなり
ダウン
我が子のスポーツで
うちに秘めた感情が熱くなり過ぎ
やけ酒って…(笑)
ちなみにあーたんは、
四年生以下の部で(男女混合の中)
「得点王」になりました
四年生以下、
レベル的には低い試合だったので
自慢は…出来ないですが(すみません)
もちろん、嬉しいに決まってます。
7点、決めました。
夏は、他の保護者さんに
言われますが
スポーツに関しては
リン
あーたんに厳しく見えるようです。
あーたんが、ばんばん点取屋として
活躍しても
やはり相手のチームの質、
ゲーム展開や、途中経過もあるので
「点取り屋」の部分ばかりを
ほめちぎりません。
ほめても後は
あーたん、リンが出来る範囲での
指導はします。
のんびりさんの気持ちも、わかる。
大切な二人を応援する気持ち。
夏ファミリー！
次の大会まで、
また練習に励みましょう
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＊おしまい
＊でんでん♪でんで～ん＊