夏です
先日のブログに
小児科ドクターとのお別れを
書きましたが
その前に
思春期外来のある精神科病院へ
初診に行ってきました
大きい！！病院、
市内なのに
山の中にあるので、道に迷いました
それは、それは美しい病院です。
喫茶店や
レストランもあり、楽しみだ～。
リンの新・主治医先生は、男性の
一休先生。
一休先生は、発達障がいの
思春期に着目し
大学病院時代から、
すごく研究をされている方で
講演会も
聞きに行ったこともあり
何人かいる先生の中で、一休先生が
良いな～と思っていたら
やったー！一休先生でした
まずは、30分ずつ親子別々に
診察？
カウンセリング。
厚い診察室のドアを通し
リンが、
わたしの悪口を
機関銃のように、早口言葉のように
言ってるのが聞こえます
嫌だなぁ～
何となく聞こえる、あれこれ
わたしとの
お話は初診だったので
簡単に、今までの経由や
悩み、リンの最近の様子、将来への
不安を話しました。
一休先生
「お母さんは、
リンちゃんを叩きますか？」
初日に……何て、過激な質問？！
夏
「正直に話しますが、多分…
他のお母さんと、
そういう話をしますが
同じくらいの頻度…頻度と言っても
わたしは
そう滅多な事では、叩かないですが……
我慢の限界で、思わず
頭を
はたく
くらいはあります。」一休先生
「他の家のことは考えないで
お母さんは
絶対に！
どんなに挑発されても、叩いては
いけません。」
う～ん
つくし先生にかなり近いオーラがある。
一休先生。
話している全てに
わたしや、家族内を千里眼で
速やかに、透か透かに
見透かされている感が
半端じゃ
ありませんでした。
圧倒され、
何で初対面から、
何回も「叩いてはいけない！」と
念を押されたのか
理由を
聞かないで帰ってきてしまった…
今考えると、そうそうめったな事じゃ
手を出すなんてないのに
それから数日後、
医療関係お仕事の、療育ママ友さんから
一休先生の
お話を聞いたのですが
一休先生は
特性のあるお子さんの、家庭環境
両親の性格・仲
特性の有無…を、本人より
…特に詳しく
研究しているようで
リンの暴言の裏側に隠されている
母親のわたしに、何か見えたかしら
次回は早々、来週に予約です。
春休み、躁鬱の波が激しい
リンに
手をやいております。
明日から従姉妹の
海ちゃんと、ぼんちゃんが
泊まりに来るよ～
楽しみだねぇ
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＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊