日曜日の夕方
リン
のんびりさんと言い争いしています。
口応えから
のんびりさんが、ぶっちキレて
大きな声で叱り始める
絶対に引かない
リンの巧みな言葉の攻撃に
のんびりさんも
絶対に、ますます譲らない…
譲らない…と言いますか
のんびりさんがヒートアップして
理屈vs理屈の説教を
延々としてます。
のんびりさん
「リン
こんなに、口うるさく言うのは
リンが大事な娘だからだ
そう思ってきた
パパとママが間違えていた!
好きにしろ!
この好きにしろ…は、この件に関しては
見捨てたって事だからな」
リン
「頭がバカだから、パパの言っている
意味が全くわかりません!
どうせ、パパとママは
リンを
愛してないって、分かってるから」
はぁ─リンのおバカ!!!!
のんびりさんも、今まで
わたしが
毎日、葛藤してきた気持ちが
自分の身に降りかかって、
ようやく
リンの本当の大変さが、感づいたんじゃ
ないかしら?
後から、のんびりさんが
こそっと
「リンに対し、限界が来そうだなぁ…
オレ…どこかで
間違えていたかも…。」
⬆これに
気付けただけ、いいんじゃないの?
たった一回で弱音吐いて
どうするの?
学校では、
みんなと一緒に努力が出来るなら
家で出せるのは
良いことだって、先生方は
言って下さるけど
あの爆発的な、ストレス発散や理屈は
受け止めきれないわ
リンの思春期・反抗期に、家族の
ダメージを恐れています。
父母に「ありがとう」なんて
思える年頃では
ないんだろうけど
自分は絶対的!自説を曲げない
こだわりが
あの言葉を、生むんだろうな
かわいそうに…一番辛いのは
あーたんです
あーたん
「お願い!あんな事を言うけど
リンちゃんを
およそに預けないで!
嫌いな時もあるけど、いないと困るの!」
あーたんの優しい、この気持ちを
話すことは
止められているけど…
特性だって、わかってるけど…
あーたんの為にも
何とかしなくちゃ!
ちょうど、明後日は
つくし先生です。良かった〰
いつも、ありがとうございます。
明日も元気でね
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*おしまい
でんでん♪でんで~ん♪*