前回のブログ
…に、たくさんのコメントを
ありがとうございます。
その後…
強制的に、学校へ連れて行くと
若葉先生が
待ってて下さりました。
がっ
すねてて車から降りない
夏
「あのね、リン。
ママと朝
喧嘩したから、学校休むなんて
理由にならないの。
車から降りて下さい
」若葉先生
「そうだよ。先生もそう思うな。
学校が嫌での理由じゃなくて
体が健康なら、
お母さんが連れて来たのは
正しいんだよ。
リンちゃんは、どうしたいのかな？」
渋々、車から降りる
リン
「ママはいいよね、大人のズルさで
若葉先生に
リンの悪いところだけ
説明
できるんだもんね──
ママは何なのさ！
チクればいいと思ってる！
でもね、
ママが大好きだから、今日は
帰るの！
泣き顔も、みんなに見られたら
恥ずかしいでしょ
」若葉先生
「ママ大好きは、知ってるよ。
でもリンちゃんは、ママと
喧嘩したから
学校に行きたくないのは違うよね。
泣き顔が見られたくなかったら
しばらく
保健室にいていいんだよ。
それにママは
お仕事に行ってお家には
いません
リンちゃんは
安全の為に、お家には帰りません
」リン
「いいの。鍵を持ってるし、これから
歩いて帰るから。
今日は、とにかく家に帰る。」
若葉先生
「もう一回、言います。
リンちゃんが学校を休んでも
一緒にいたいママは、お家にはいません。
なのに、リンちゃんが帰るのは
どうしてですか？
先生は、火の元のことや犯罪があって
安全ではないと思うので
１人で留守番はさせらません。
リンちゃんが、取る方法は
何でしょうか？」
リン
「
今日はリンの中で、家に帰るしか
方法はありません。
保健室にも行かない！
火事になっても、
上着と手袋を持って逃げれば
寒くないよ
」(
)長くなるので、省略しますが
巧みな言葉で
先生と、あれこれ20分。
リン
「大人はずるいよ！
大人の考えと
都合と言葉で、弱い子どもを追い詰めて
最終的には、
言うこと聞かせるんだから！
先生も、ママもずるいんだよ〰
」ちょっと胸に突き刺さる
言葉。
リンの言っている言葉は、時に鋭く
突いてきます。
それに、
学校へ行く前に、喧嘩したり
泣かせてしまったり
したくないのに…
小学校6年間の中で
一番…嫌な思いをさせてしまった
朝だと思いました。
渋りながら、若葉先生と校舎へ。
若葉先生の目が
お母さん、早く行って下さい～！と
訴えています。
先生、ごめんなさい
ありがとう。帰ってきたリン
「ママ、今朝はごめんなさい
あれから若葉先生にね、
喧嘩の理由を
聞いてもらったの。スッキリしたよ
」夏
「ママも、ごめんね。
手を出したことは、いけなかったよ
」こうやって
思春期+アスペルガーを向き合って
行くのかな。
皆さまの、
アドバイスや励ましのお言葉
嬉しかったです
いつも、ありがとうございます。
明日も笑顔でね
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＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊