昨日の、お饅頭ブログにたくさんの
コメント
ありがとうございました
ちっぽけな事じゃないか？と
ドキドキしながら、
ブログしたのですが
…共感して下さるコメントが
ありがたく暖かく、ほっ
としました。ありがとう
二週間ほど前に、ブログにした
Aくんから受けたイジメ。
少しは、Aくん変わってくるかなぁ…と
思ったら
残念…変わってなかった…
若葉先生から
お電話が来たのです…。
リンからのお話
理科の時間に、AくんがYくんの
筆箱を取り上げ
リンの手に持たせた。
リンは全くワケがわからない。
Yくんが来て、
「汚いな～！リンちゃん、触るなよ。
オレの筆箱に
リンのバイ菌が付くじゃないか？
リン菌
」むかっ───
リン
理科専科の先生に断りを入れ、理科室を飛び出し
若葉先生に話に行く…
(理科の先生に、一言伝えてからで
偉かった～
)↑ここまでは、
若葉先生とリンの話が一致。
その後は…
若葉先生からお聞きしたのです。
若葉先生は怒り
AくんとYくんを、理科室から連れてきて
リンと三人で話したそうです。
リンいわく
若葉先生が、こんなに怒ったのを
見たのは
初めてだ
と言っていました。若葉先生
「あなた達のやったことは
完全なイジメです！」
この言葉に
Aくんは…「ごめん」と謝り
(謝るのが
大変苦手な男の子らしい…。)
熱い若葉先生の言葉が
届いたのかな～。
Yくんは、ポロポロ泣き出したそうです。
リン
「いいよ！
だけど二度と、やらないでね
！」↑
この瞬間、若葉先生はリンを
抱き締めたかったくらい、この言葉が
嬉しかったそうです
ずっと、ずっと何されても
黙りでしたから
でも若葉先生、
かなり感情的だったみたいで
若葉先生
「先生がリンちゃんと、
同じ立場だったら
いいよ…
なんて、絶対言いません
リンちゃんの
お父さんと、お母さんだって
リンちゃんがされた事を聞いたら、
すごく
悲しい気持ちになるんだよ。
あなた達、二人を
許したくない気持ちにもなるんだよ。
それだけ、
リンちゃんを深く傷付けたこと
自覚しなさい
」
リンに対し暖か過ぎて、涙目になる夏。
二学期に入り、Aくんを中心とした
汚い、気持ち悪い
リン菌、バイ菌のリン…
と、嫌がらせを
受けるようになっていた事実。
ただ、リン自身
整理整頓が出来ない…
給食エプロンなども、
袋に
グチャグチャに丸め込んである…
この、だらしなさが
リンの
イジメられる理由の一つでもあると、
わたしは思っているので
若葉先生にも、
「リンのだらしなさ」は、わたしの
子育ての中でも
不足している部分だと…
これからも、
怠らないように教えていくことを
お話ししました。
でも…実質
簡単な事ではないですね
それと…Aくんと、Yくんは日頃から
リンをイジメるのに、
つるんでいるらしいけど…
理科の時間は
計画的犯行だったのか、
Aくんがふざけたことに、Yくんが
乗ったのか…
夏……気になっています……
どうなんだろう。
わたしだって、AくんやYくんに
面白くない感情もあるし
学校行事などで、見かけたら
嫌悪感を抱きます。
子どもの事に
若葉先生に、親の私的感情をぶつけても
仕方がない。
誰よりも、人の気持ちをいたわれる
同性に好かれる
女の子になって欲しい
わたし達家族は、
リンの話を聞き、イジメからの
悔しさを
どうしたらいいか？
一緒に考えて…
そして…リン
大好きと、抱きしめます。
アスペルガーであるリンの特性が
目に付き
それが、イジメの理由なら
なおさら、母として
屈しない気持ちが高まります。
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＊おしまい
でんでん♪でんで～ん♪＊