延期になっていたスキー授業が
いよいよ決行
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前日になり、腹を括ったのか
「仲良しのハナちゃんと
一緒のグループだから、グループで
滑る」
何だか楽しそうに、家を出ました
あぁ、良かった~
ドキドキしながらバイト。
特に電話もなし。
あーたんが学校から帰宅後
「朝、リンちゃん。
教室入る前に、わんわん泣いてたよ
男の子に
意地悪されてたみたい。」
何があったんだろう
リン
「ただいま~お腹空いた」
夏(ほっ)
「どうだったのスキー?
……それと朝、どうしたの?(ドキドキ)」
リン
「スキーは、マリコーチが
リンのグループの
インストラクターで、楽しかったよ
朝はね…
朝は…ハナちゃんが
男子に、からかわれていたからね!
助けたら
『リンには関係ねぇ──』って。」
友達を
かばえるなら上々だわ
とにかく楽しかったなら…何よりと
安堵していたら
マリちゃんからメールが
マリちゃん
「今日は1日、
わたしに甘えることなく、努力して
立派でした
なでしこ先生や、
支援クラスのあじさい先生が
『スポ少コーチのマリさんですか?』
と…挨拶を頂きました。」
先生方、ありがたい~
「授業中も、先生方が何回か様子を
見にきてくれて
リンがどんなに、
先生方に愛されているか、分かるね。
わたしも
母のように嬉しかったよ
ハナちゃんや他の友達が、
リンに
声かけしてて、微笑ましくて
スポ少以外での、リンの姿を見れて
嬉しかったよ
今日は、
いっぱいほめてあげてね」
マリ───涙が溢れるよ。
ありがとう!
リンのグループの
インストラクターに入ってくれて!
それと
1日の様子を知らせてくれて
夏
「マリ、ありがとう
マリのおかげで
去年のトラウマを覆す、楽しい
1日だったようです。
学校では、リンを支援して下さる
応援して下さる先生方を
『チーム・リン』って呼んでるの。
もちろん、
マリもずっと、ずっと前から
チーム・リンの1人だからね。
本当に、
ありがとうございました」
今年に入り
物事が
上手く行き過ぎて、怖いくらい
毎日、毎日
この幸せに感謝したいと思います
いつも、ありがとうございます。
お手数ですが
よろしかったら、
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*おしまい
でんでん♪でんで~ん♪*