ちょっと間が空きましたが…。
つくし先生の
カウンセリングの続きです
↓この話と
暴力になってしまうの?
↓この話をしてきました。
宿題とリンと。夏、きっぱり距離をおく。
↑クリックすると、過去ブログに
飛びます。
夏の気持ち
「わたしが、
リンの絶対NGを教えたいのに
わたしのNG部分を、突かれてきて
いつの間にか話が逆転し…
リンの暴言で
責められているんですよね
それで、
一番リンがイライラして
わたしと、ケンカしやすい宿題から、
潔く離れてみました。」
つくし先生
「びっくりするくらい、成長した
部分があります。
(それは、後日)
それでね、ちょっと大変なのですが
今の状況は
リンちゃんが
完全に
主導権を握っているんですね。」
つくし先生
「子どもはみんな、自分が主導権を
握りたい。
でも、まだ子どもは未熟で
主導権は握れない。
お父さんは、
上手く主導権を握っていますよね。
その違いはですね…
お母さん、性格が直球なんですね。
素直な直球だから、
リンちゃんが裏のないお母さんを
本能的に見抜いてしまい、
主導権を奪うんです。
お父さんは、リンちゃんバッターに
変化球を投げるから
『あれっ?』
と、空振りしているうちに
主導権を握ります。」
(のんびりくん、
優しい顔して腹黒いな!)
つくし先生
「それに、直球と変化球はね。
お母さんは、リンちゃんのそばにいて
一緒にやらないと
時間を費やさないと
『子育てを、ちゃんとやってない。』
って
思ってしまうんですよ。
お父さんは、
リンちゃんに向き合っていない
わけではなく
『何もしない支援』と言って
自立を促す為に、適度な距離を取って
主導権を握らせるふりをして
実は
リンちゃんの主導権は、お父さんが
握ります。
だから、リンちゃんは
お父さんに
反抗的な態度を見せれないワケです。
だから、お母さん。
良かったね、よく宿題から離れたね
直球で、いろいろお世話したり
向き合ったりするより
変化球の『何もしない支援』の方が
実はすごく
難しいですよ。
その見守る気持ちが出来れば
リンちゃん
自立できるようになると思います」
次は親の、暴言を抑える為の
主導権の取り戻し方です。
いつも、ありがとうございます。
お手数ですが
よろしかったら、
クリックをお願いします→
*おしまい
でんでん♪でんでん♪*