大雪です。
雪かきをしなくては…
前回のブログに
リンが、一時間半…泣き叫んだことに
触れましたが
その理由と思われる事………
リンは1日1時間、情緒クラスさんで
国語の授業だけ受けます。
その日は、情緒クラスのレク日で
「お好み焼き作り」
だったそうです。
正式に、まだ籍はありませんが
リンも特別に
参加させていただきました
さて、いよいよ焼く段階になった時
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
無情にも、リンの情緒クラスでの
授業は終了。
次の時間は、クラスにて班長会。
(リンは何かの班長会らしい)
なでしこ先生が迎えに来たのに
「お好み焼きを焼いて
食べるまでは、クラスに戻らない」
と涙。
気持ちは、わかるよ。うん!
食べたいよねぇ
なでしこ先生は、リンに
「自分の班長としての自覚・責任」
優先順位を考えなさい
と、紙に書いて話し合ったそうですが
結局…
お好み焼き………
わたしは、
お好み焼きの件を全く知らず。
(その日は参観日で先生とも
連絡取れず)
リンが
「今日ね
これこれ……
こういうことがあったの。
ママ、どう思う?」
夏
「ママとしてはね、
リンは、情緒クラスはまだ
お試し通級だし
なでしこ先生の言う通り
班長会に出た方が、良かったと思うな
お好み焼き食べたさで、
班長会に出ないなんて、班の人
どう思うかな?」
リン
「うぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
夏
「怒るぐらいなら、聞かないの。」
リンは
自分が、お好み焼きを食べたことを
肯定して欲しいのです
そして、班長会に出なかったことを
「大丈夫だよ」と
言ってもらいたかったのです。
そして、班長会に出なかった自分も
悪いと思っているから。
リン
「あぁ───!!ムカつく───!
だって、だって。
お好み焼き食べたかったんだもん!
何でママは
そういう物の言い方しか出来ないの?」
夏
「リンに、自分で考えられる人に
なって欲しいから。
ママがアドバイスのつもりで
言っても怒るなら
リンと、話しはしない方がいいよ」
リン
「一生話を、しないんだ。
それでも親かっ─」
それでも、娘か(笑)……
それから延々、一時間半。
泣く、叫ぶ、バタバタする。
でも、班長会に
行かなくてはいけなかった
自分があれば
周りが見えている証拠。
悩んで答えを出せていけば
良い思います。
なでしこ先生が学校と家での態度が、
あまりにも違い過ぎるので
わたしを心配し
お好み焼き事件を踏まえ、お電話を
下さりました
感謝ですね。
周りの方の優しさがあるから
延々、一時間半の泣き叫びに
我慢出きるのです
いつも、ありがとうございます。
お手数ですが
よろしかったら、
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*おしまい
でんでん♪でんで~ん♪*