クローバー
先日、今年度のチーム療育が
終わりました。


チーム替えをして
4月から、またスタートしますきらきら!!




クローバー
今年度、一年間の
リンの療育を見てきての感想です。


発達障がいのお子さんは
勝ち負けにこだわるお子さんが、
多いと言われてますが…


同じチームの
ADHDのみっちゃんは(男の子)
勝負ごとのある、療育内容になると
勝ち負けにこだわり


負けると、悔しくて
部屋からダッシュ走る汗して逃亡したり


勝つ為に
チーム戦なんかは、仲間を支配して
しまうんですよね。




クローバー
そんな特性があるから、
療育を
受けているワケなんですが


リンは、勝負ごとを遠慮する…
勝つことすら
申し訳なさそうな、仕草を見せます。


無理に譲ってしまったりね汗


みっちゃん。
勝って全身で喜ぶし、負けたら泣く。


当たり前なんだけど
みっちゃん、キミはステキ過ぎるよきらきら!!




クローバー
リンはなぜ?
勝ちを喜ばないの?


勝ちたい
気持ちを見せないだけなの?


自分が勝てば、
誰かの負けを見るのが(涙を見る)
怖いのかもしれない…?


夏はね、
よく最悪のシナリオを考えて
行動するのですむむっ汗


そうすれば
最悪より、少しでも良ければ
悲しくもないし
悔しい気持ちが低減されるから…


恐ろしく
ネガティブなんですけどねむむっ(笑)
リンも同じなの?


それで、ずっと
療育の梅先生や、小雪先生に
相談して


療育内容も
考えてもらっていたのですが


なかなか本音を見せない、リン。
優しさを、
取り違えているだけかしら?




クローバー
そんな思いの中、
先日の療育で
風船バドミントンをしたんです。


いつもチームの仲間に
配慮し過ぎて
楽しい顔を、絶対見せない汗はず…がっびっくり


なぜか?
先日は、スーパーハイテンションきらきら!!


ガッツポーズきらきら!!も飛び出し
決勝ポイントでは


「やった~いえー
勝った、勝った~いえーいえー」って
ぴょんぴょんジャンプしているきらきら!!


な~んだ、リン。
やっぱり勝つことに、喜びを
感じられるんだ。


それを見て、ほっとする夏。
五年間の療育が
また一つ、ステップアップを感じる
1日でした四つ葉




クローバー
子どもらしく、行こうよ四つ葉


泣いて、叫んで笑って
時には、親にもぶつかってくる四つ葉


自分の気持ちが
伝わらなければ、体で泣いてしまえびっくり


子どもじゃなきゃ、出来ないからね。


その芽を
摘まないのが、親の仕事。


夏も偉そうに言ってますが……ちゅききらきら!!
まだまだ修行中(笑)



*おしまい*