今日は肯定感アップスキルです。
*出来事*
リンは、スポーツ少年団に所属。
年明けの
練習ゲームで、一点。
次の練習では、二点入れた
リンの気持ち(質問)
「この前は一点、
今回は
二点も入れたから、嬉しいとしか
言えないよ
自分では、想像してなくて
想像が明るくなったよ!」
夏(承認)
「いやぁ~本当に嬉しいよ。
ママより、
上手くなるよ~」
と、親バカしてないで
スキル、スキル。
こんな高揚スキル、めったにないよ
夏(質問)
「どうして、点が入ったかな?」
リン
「あきらめずに、頑張ってたから」
夏(承認・リフレイン)
「うん!コツコツ練習してたからね!」
(その後続く
親バカ褒め省略)
夏(質問)
「今まで、学校や家でも
コツコツ
やってきて出来たことあるよね?
思い出してみて」
待つ……
リン
「えっとね~……
プールに顔を付けれるように
なった時!」
夏(承認し過ぎか?)
「おぉっ!
あれは、素晴らしかった」
リン
「苦手な漢字が
前より書けるようになってきた!」
夏
「うん!うん!
書けるようになったよね
リン、すご~い」
リン
「あきらめないで、コツコツ
頑張るって、その通りなんだね」
夏
「待ってました!その言葉!
リン、すごいねぇ~
さすが、ママの娘だわ」
(冷静さは、ありませんね…恥)
そして、これからの
目標と選択肢を、立てる。
発達障がいのお子さんは
一歩先の目標は、漠然としているはず。
リンの、将来の夢なら
全日本チーム監督とかね……。
途中経過が、
イメージしにくいんです。
ピカソの抽象画は、専門家じゃないと
分かりにくいですよね
ルネサンス時代の、
ラファエロや、ダビンチみたいな
繊細な筆の置き方のように
具体的に
リンなら、ドリブルを安定させる…
の、ようにね。
高過ぎない、目標で肯定感アップ
パパとママから一言。
パパ
「前回は、まぐれだと思ったけど
リンの実力だと感じて
びっくりして、嬉しかったよ」
口下手なパパからも、嬉しい一言。
社会的スキルからは
遠のきますが、肯定感アップ
このコーチングスキルは
オススメです
*おわり*