1ヶ月前に、つくし先生の所に
カウンセリングに行った時
1ヶ月間、リンの
集中力や機嫌の良し悪し、行動を
観察するように…と
夏は、早速
一覧表を作り、1ヶ月間の
リンの様子をメモして
つくし先生に、
お見せしに行ってきました
リンは、火曜日が苦手
学校の特別授業の時は、疲れやすく
泣きっぽく、イライラして
ウツが出やすい…
しかし、日曜日など
二階の誰も来ない空間にこもり
何にもしない時間
=学校に行く為の充電はできる。
子どもを観察すると言ったら
言い方は、悪いですが
我が子の行動を、冷静に観察すると
*どんな、
きっかけでパニックするか?
*どんな言葉で、やる気を損ねるのか?
(その逆もあり)
いろんな事が見えてきて
けっこう、
面白いんですよ
1ヶ月間の観察をしてみて
つくし先生と、考えたやり方です
火曜日が不安定なら
心の負担を減らす為に、どうしよう?
リンの1日の中の精神的苦痛は
何だろう?(書き出す)
学校、授業、宿題、
あーたんの強気な性格(笑)
そこから、削れるとしたら何か?
リンの場合、宿題…
と言うことで、ひまわり先生とも話して
宿題を減らす。
そうすると火曜日の
精神的負担が減り、120%⇨100%で
1日が終わりますね
アスペルガー症候群だから?
宿題を減らすなんて、甘えに思う方も
いらっしゃると思いますが
小学校6年生までに、宿題を集中して
やりこなす目標とするなら
二次障がいを回避の為にも
たった8歳の娘が
厳しい社会に、立つまでに…
ゆっくり安定した、人間としての日々を
登って行ければ
いいんじゃないでしょうか…
また、ダラダラやるより
目標が見えた、簡潔な宿題の方が
集中力を持って
頭に入りますしね。
性格を変えていくのは、誰しも
難しいんですが
親が子どもに、やって欲しくない
行動の前に
(干渉し過ぎは別として)
冷静な、観察により
事前に良い方向にも、変えていける。
2年前に受けていた
ペアレント・トレーニングで
リンの療育先生が話してくれました。
今、しみじみ
夏の頭に蘇ります。
ペアレント・トレーニングのこと
またお話しますね
*おしまい*