先週末の校内音楽会
帰ってきたら、様子が怪しい…
「お昼ご飯を食べようとすると
脳が、気持ち悪くなるからいらない
」怪しい。
食欲減退に、遠くでする吐き気。
学校のストレスが
心身に出てしまっています。
そうそう
二年生の終わり。
吐き気や微熱が、出るたびに
病院に連れて行くと
診察してもらう頃には、元気に
なっています
つくし先生が、
言っていました…。
ストレスが、体に出る時は
心底の「SOS」だと
予想通り
休み明けの今朝、四時前に
「ママ、気持ち悪いよ。
吐いてしまうかも
」だけど顔色は良いし
リンの
おまじないの「魔法のゼリー」を
おいしそうに食べています。
吐き気が、落ち着き
おしゃべりが、弾みだし
ここで、そっと
心の中を聞いてみる
リン：「毎日、学校行くの疲れるよ
」夏：「そうだよね、リン。
みんなと同じに、やれてるんだもん。
疲れるよね。」
気持ちを肯定して、抱き締める
ストレスによる吐き気が、するだけじゃ
学校は、休ませない約束。
「車で送って行ってくれたら
学校、行くよ
」そう言ってくれた。
春は、鬱。
夏は、気分障がいの波が激しく
イライラしたり
泣けてくる。
秋から冬は
学校が辛くて、体調不良を起こす。
いいよ、
学校…休んじゃっていいんだよ
って
叫びたくなるけど
夏は、心を仁王さまにして
吐き気のする
リンの手をひき学校に連れて行きます。
荒治療かもしれないけど
社会は絶対、甘くないから
＊おしまい＊