クローバー
リン、夏休み初日
とっ~ても、ご機嫌です。


夏休み初日に、
申し訳ないですが(笑)


お薬の処方もあるし
発達外来に
連れて行って来ました。




クローバー
病院は、
基本は一般小児科です。


リンは、
そこの病院のぬいぐるみが
大好き


今日は「ハラペコあおむし」の絵本
あおむしの、
ぬいぐるみを発見


「かっ…かわいい!

リン、この
あおむしちゃんと、ずっと
一緒にいよう。」




クローバー
それから待ち時間は、
ずっと
抱っこに頬ずり。
おんぶ。


寝かしつけに
クリスマスソング


「走れソリよ~


……ジングルベル
ジングルベル

鈴が鳴る~


診察も、おんぶのまま


終わって帰る時は
涙の別れ


一般のママさん達の
クスクス笑いが、聞こえ


小さい子どもは、リンを見ます。


だよね。ビックリよね。
クスクス笑いなど
スルー出来ちゃうけどね。




クローバー
涙ながらに
「ママ~
あおむしちゃん
お別れで、何て…言ってる?」


リンは、全ての物に
命や感情があると思っています。


その気持ちを
わたしが「物」の役になり
言葉にして
会話を成立させる


「何て言ってる?」
こだわり
遊びが大好きでした。




クローバー
でした…過去のこだわりが
復活している時は


年齢の退化が見られます。
退化と言うのか?若返り?(笑)


見た目は
八歳でも生活面は、三歳。


今まで出来ていた、
着替えが出来なくなったり


ご飯を
ボロボロこぼしたり


お漏らしを
してしまったことも…。




クローバー
年齢の退化には
深い原因があります。


だいたい
ストレスが、ある時なんですが


今回は、
理由が分からない…


何でだろう?


午後も、
ビニールプールで


きゃっ
 きゃっ
言いながら


はしゃぐリンを
観察した、夏でした。



*おしまい*