クローバー
続きクローバー


赤ペンでメモびっしり
ノートに、書かれていたことを
繰り返し読んで


完全に
わたしの誤解だと
気付いたのです。


そして
ひまわり先生と
お話をしたのです。




クローバー
ひまわり先生は


リンだけではない。


発達障がいや
特性など、関係なく


ただ…ただ…。


【1人を大切にする】


どの、
お子さんにも同じことを
していたのです




クローバー
○ちゃんは、ここが苦手。
みんなで
助けてあげよう。


☆くんが、こんなことで
困ってしまうなら
みんなで、
どうしてあげたらいい?


ひまわり先生は
人間としての肯定感を育て
その心を
人を思いやる
 心につなげる


そんなクラス作りを
めざしている




クローバー
リンだけを
特別扱いしていると思っていた
わたしは…


自分の
器の小ささに、愕然としました


ひまわり先生。
ふつつかな
リンのママですが


これから、
リンの人生の1つの時間の中で
一緒に歩んで下さい。


よろしくお願いします。


それから夏は
ひまわり先生が、好きに
なりました。



*おしまい*